スピリット 6(紫3神1)/紫/呪鬼 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 9000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から、カード名:「魔界神デスフェルミオン」が出るまでオープンできる(最大13枚)。 そうしたとき、そのカード1枚を1コスト支払って召喚できる。 残ったカードはゲームから除外する。 Lv2『このスピリットのアタック時』 自分の手札にあるカード名:「魔界神デスフェルミオン」を、1コストずつ支払って好きなだけ召喚する。 シンボル:紫 イラスト:ショースケ フレーバーテキスト: 「我が神、デスフェルミオンは不滅! さぁ、御身をお見せください!」 デスフェルミオン信仰に憑りつかれた過激派が歴史の表舞台に姿を現す。カード番号:BS47-021
神煌臨編 第4章:神の帰還で登場した紫のスピリット。
単独でトリプルシンボルと強力な効果を持つがコストが非常に高い魔界神デスフェルミオンのサポートに特化したスピリット。
自身のコストもそこそこ高く、また召喚時効果は維持コストも合わせるとコアが2個必要になるため、神シンボルも含めて召喚コストをなるべく軽減しておきたい。
呪鬼であり名称:「魔界」を含むカードであるため、自身が受けられるサポートは多い。
召喚時効果は無駄にデッキを削りすぎるということはないものの、めくったカードは破棄やデッキに戻すのではなく、除外されてしまうため他のカードとのコンボはほぼ不可能。
40枚構築ならば単独でデッキの1/3以上を掘り進めるため、召喚の成功率は高い。
手札に魔界神デスフェルミオンをドローしてしまった場合も、Lv2効果で召喚できるため問題にはなりづらい。
このスピリットと魔界神デスフェルミオンさえあれば動きとしては完結しているため、この手のスピリットにしてはデッキの自由度は広い。
創界神を採用するデッキでは【呪鬼】、このスピリット及び魔界神デスフェルミオンでの《神託》を考えないならば【妖蛇】など、紫の一般的な構築でこのスピリットを引き込むのが基本になる。
神煌臨編 第4章:神の帰還 <C>