スピリット 8(4)/紫/呪鬼 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 <4>Lv3 13000 フラッシュ《煌臨:紫&コスト5以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 自分のトラッシュにあるカード名に「魔界」を含むスピリットカードを、このスピリットの下に煌臨元カードとして好きなだけ追加できる。 Lv2・Lv3:フラッシュ『自分のアタックステップ』 このスピリットの煌臨元カード1枚を破棄することで、系統:「呪鬼」を持つ自分のスピリット1体を回復させる。 シンボル:紫 イラスト:かんくろう フレーバーテキスト: こちらの手の内がすべてバレている!! 本当に逃げられるの!?カード番号:BS41-023
煌臨編 第2章:蒼キ海賊で登場した紫のスピリット。
煌臨条件は紫のコスト5以上となかなか厳しめ。
煌臨時にはトラッシュの「魔界」スピリットを煌臨元に好きなだけ追加できる。
この効果を使おうと思うならばデッキの構築段階で「魔界」スピリットを多めに入れた構築にしたうえで、トラッシュを肥やしておく必要があるなどなかなか準備が難しい。
紫の探索者ディールはこのスピリットをデッキから引っ張りつつトラッシュを肥やせる煌臨元スピリットなので、是非とも同時採用しておきたい。
Lv2からは自分のアタックステップ中のフラッシュタイミングで煌臨元を破棄することで呪鬼を回復させる。
ターン中の回数制限もないため、煌臨時効果で多数のカードをトラッシュから煌臨元に追加できていれば複数回の回復も狙える。
自身が呪鬼なので単純に自身を回復させるためだけに使用しても良いが、それ以外に何の効果も持たないシンボル1つのスピリットが回復しても特に大きな脅威にはならない。
戦鬼ムルシエラや後鬼などの元からダブルシンボルの呪鬼を回復させたり、ブレイヴと合体させたりして、相手にプレッシャーをかけていきたい。
また、煌臨時効果でトラッシュから魔界七将デストロード(リバイバル)や魔界七将パンデミウム(リバイバル)を煌臨元にできていれば、それらの煌臨元から破棄された際の効果を発揮させることができるため、そちらをメインにしても良い。
煌闇帝オプス・キュリテの厳しい煌臨時効果を発揮させることができる数少ないスピリットでもあるため、どうしても煌闇帝オプス・キュリテを使用したい場合はこのカードを挟めば良いだろう。
少々決定力に欠けるものの、呪鬼主体の【魔界】デッキではまとめ役となれる1枚。
煌臨編 第2章:蒼キ海賊 <R>