アルティメット 6(赤2緑1極1)/赤緑/邪神・次代・竜人 <1>Lv3 8000 <3>Lv4 10000 <5>Lv5 15000 【召喚条件:自分のライフ3以下】 Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』 相手のスピリット/アルティメット1体を指定してアタックできる。 Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック/ブロック時』 【ソウルドライブ】このアルティメットの[ソウルコア]をゲームから除外すると、自分のアルティメットすべてを回復させる。 Lv4・Lv5『自分のアタックステップ』 自分の赤/緑のアルティメットがアタックしている間、相手はバーストを発動できない。 シンボル:極 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 十二神皇は生存者を保護した後、邪神軍討伐へ向かったようデス……。カード番号:SD36-003
メガデッキ【獄炎のブラム・ザンド】で登場した赤と緑のアルティメット。
中型【ソウルドライブ】持ちアルティメット。
【ソウルドライブ】は初めてのブロック時にも発揮できるもので、アルティメットデッキの苦手な防御面を補える。
ただし、同コストのアルティメット・トリックスターの【クリティカルヒット】と同じ効果なので、ソウルコアを失ってまで発揮する価値があるかは微妙。
バースト封じとのシナジーもあるが、1ターン相手の動きを止めるのに等しい働きをする他の【ソウルドライブ】と比べると見劣りする。
同デッキ収録の獄炎の四魔卿ブラム・ザンドの打点を補うための効果と思われるが、それよりもソウルコアの取り合いが起きづらい【竜人】で使う方が腐らない。
【ソウルドライブ】を除いても、アルティメット特有の高めのBP・指定アタック・バースト封じと噛み合った能力を持つ。
厳しい召喚条件は炎の剣聖リューマン・ソードウィングや邪神域で無視できるため、序盤からフィールドをコントロールしていける。
アルティメット・ムゲンドラゴンなどが召喚しやすくなった昨今ではコントロール向きの中型アルティメットの需要は小さいが、アルティメットに強い効果を持つのは強み。