ブレイヴ(光) 7(3)/赤/剣刃 <1>Lv1 5000 <0>合体+5000 Lv1『このブレイヴの召喚時』 BP3000以下の相手のスピリットすべてを破壊し、破壊したスピリット1体につき、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv1【強化】 アルティメット以外の自分の「BP破壊効果」の上限を+1000する。 合体条件:コスト5以上 【合体時】【強化】 アルティメット以外の自分の「BP破壊効果」の上限を+1000する。 シンボル:赤 コンセプト:やまだたかひろ イラスト:青井岳人 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツソードアイズウエハースソードブレイヴ!) フレーバーテキスト: 発見した聖剣。ここから世界を巡る旅が始まる。
ブレイヴ 5(赤3神1)/赤/剣刃 <1>Lv1 5000 <0>合体+5000 フラッシュ【アクセル】コスト5(赤3神1)(この効果は手札から使用できる) BP6000以下の相手のスピリットすべてを破壊し、破壊したスピリット1体につき、自分はデッキから1枚ドローする。 この効果発揮後、このカードはオープンして手元に置く。 合体条件:コスト5以上 【合体中】『このスピリットのアタック時』 相手は、相手のライフのコア1個をリザーブに置かなければ、マジックカード/【アクセル】を使用できない。 シンボル:赤 コンセプト:やまだたかひろ イラスト:青井岳人 イラスト:Bandai Namco Filmworks(バトルスピリッツ ツインウエハース 15thメモリアル) フレーバーテキスト: グラン・ロロを支える柱、今一度、聖剣となり私の進む道を照らしておくれ。カード番号:SD10-X02
ツルギデッキ 【シャイニングチャージ】で登場した赤のブレイヴ。
召喚時効果は破壊するのが相手のスピリットだけになった獅龍王レオン・ハウルで、自分のスピリットを巻き込んでドロー枚数を増やすことができなくなった。
自身の【強化】の効果を受けるため、単体でもBP4000までを破壊することができる。
合体時効果は【強化】のみだが、BP破壊をメインに据えているなら腐ることはないだろう。
【強化】を活かせない場面でも合体時BP+5000でシンボルを持つため、アタッカーに貢献できる。
超神星龍ジークヴルム・ノヴァや龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイなどの広範囲のBP破壊効果持ちアタッカーと合わせれば、より広くスピリットを破壊できる。
スピリット状態でも【強化】を持つBP5000のスピリットとして十分に使える。
合体先がいない序盤にスピリット状態で召喚してそのまま殴ってしまっても良い。
普通に召喚する分には重いが輝龍シャイニング・ドラゴンや北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン、【抜刀】など踏み倒しの手段は豊富にある。
コストが重く、召喚時効果を持つことを考えるとクヴェルドウールヴとも相性がいい。
バトスピドリームデッキ【光と闇の邂逅】で登場した赤のブレイヴ。
召喚時効果が【アクセル】に変更、破壊上限とコストパフォーマンスが共に強化された。
後攻1ターン目から使え、なによりフラッシュに「ブレイヴの効果」で除去ができる=「スピリットの効果を受けない」対策になるのが強力。
手元に置かれたあともブリンガーやゴーディ・ダーインのサポートを受けられる。
合体中効果は、赤属性には珍しいマジック/【アクセル】の使用制限。相手は自身のライフを差し出さない限り、この効果は発揮し続ける。
ブロック制限にはならないため、耐性ブロッカーの対策が別にあるとより活かしやすい。
削ったライフのコアを相手は使用するマジック/【アクセル】のコストにあてられるため、相手のライフが多いうちは注意。
また、手札保護で防げる効果で、神世界紀行 土の熾天使ラムディエルをマジックとして使う場合なども対象外。
なお、天秤造神リブラ・ゴレムなどの相手のライフを減らさない効果とのコンボを用いれば完全にマジック/【アクセル】を封じられる。
シンボルも相まって相手のカウンターの手段をかなり強力に制限できる。
特にチャンプブロックを制限できる龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイXと相性がいい。
欠点は合体条件が少し重いこと、合体中効果が相手のライフが多いうちはあまり機能しないことくらい。
『ソードアイズ』では光の赤のソードアイズであるツルギ・タテワキが所持していた、光の赤のソードブレイヴ。
彼が短剣状のこのカードに手を触れたことで「ソードアイズ」の物語が始まる。
ツルギが行うほとんどのバトルで登場し、輝龍シャイニング・ドラゴンからノーコストでスピリット状態で召喚され、合体されることが多い。
ガルドスとのラストバトルでは、合体元が破壊されフィールドに残ったこのブレイヴを、ツルギ自身が持ってソードブレイヴアタック*1しフィニッシャーとなった。
『最強銀河究極ゼロ』では究極宮ボイドに他の11本のソードブレイヴとともに祀られている。
『烈火魂』では25話において輝龍シャイニング・ドラゴンに合体されている状態で一瞬だけ登場し、天空の光剣クラウン・ソーラーを合体した槍光機神クーゲル・ホルンとバトルしている。
SDバトスピ第3,4話では、石化した星のような形の状態から剣の姿に変化し、ガウルデナと戦うガッツに力を与えた。
また、外伝IIではゴシック・ピオーズに封印されるも、太陽神剣ソルキャリバーへと「神化」している。