スピリット 4(緑2極1)/緑/家臣・剣獣 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 6000 <5>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統:「剣獣」を持つ自分のスピリット/アルティメットがアタックしたとき、ボイドからコア1個を自分のリザーブに置く。 Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』 自分の[大名獣ヤイバノカミ]がいる間、系統:「主君」/「家臣」を持つ自分のスピリット/アルティメットがBPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、 その自分のスピリット/アルティメットを回復させる。 シンボル:緑 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: かつて天と共に永篠合戦を戦ったヤイバノカミは、 千鬼ヶ原の戦いにおいてもその盟約を裏切ることはなかった。カード番号:BS34-025
Lv1・Lv2・Lv3効果は同じく剣獣の駿将ムカリと似た条件だが、最新の【剣獣】向けに調整されていて比べるべくもない。
それなりのコストとBPから、序盤は自身がアタッカーを務めることになるため、忠臣ラテル以外にもアタックをサポートできるカードを採用しておきたい。
神虎ベンガウルやスノーゴースト・レオパルドなどの剣獣アルティメットを軸とした構築にも採用できるようになっている。
Lv2・Lv3効果は大名獣ヤイバノカミを採用するデッキ専用の、緑お馴染みチャンプアタック/ブロックを牽制する効果。
Lv1・Lv2・Lv3効果と指定系統が異なるが、必然的にサイズが大きい大名獣ヤイバノカミやアルティメットがアタッカーを担当するので気にする必要はない。
相手にしてみれば【剣獣】に対し回復状態のブロッカーを多少残しても仕方ないので、大名獣ヤイバノカミの疲労効果もあって攻めに活きる機会はあまりないだろう。
それを逆手に取って相手のアタックステップに、Lv1・Lv2・Lv3効果と相性のいいアルティメット・ビャク・ガロウほか、除去しづらいブロッカーを投入するといいかもしれない。
烈火伝 第4章 <U>