スピリット 2(紫1)/赤紫緑白黄青/幼年期I・冥主 <1>Lv1 1000 <2>Lv2 2000 <6>Lv3 3000 このカードはデッキに何枚でも入れることができる。 Lv1・Lv2・Lv3『相手によるこのスピリットの消滅/破壊時』 自分のデッキを上から1枚オープンできる。そのカードがカード名:「クラモン」のとき召喚できる。 カード名:「アーマゲモン」/「ディアボロモン」のとき、手札に加えられる。残ったカードは破棄する。 Lv3 自分がカード名:「ディアボロモン」を《煌臨》するとき、条件を《「インフェルモン」/「クラモン」》にできる。 シンボル:紫 イラスト:筒井海砂 フレーバーテキスト: [幼年期I・種族不明・不明] コンピュータネットワーク上に突如出現した正体不明のデジモン。カード番号:CB05-053
コラボブースター【デジモン ~ぼくらのデジモンアドベンチャー~】で登場した6色のスピリット。
ディアボロモンと同じくデッキに何枚でも入れることができ、バウンス以外の除去時に、デッキから同名カードを展開できる。
効果で出すにしても、最低1コストが必要なので、普通に使っていればコアが枯渇しがち。
No.25 グロウセレブレーションがあれば、アタックステップ中は実質0コストで召喚でき、アタッカー/ブロッカーとして働ける。
フル活用する場合は、デッキの中身を、可能な限り、このカードとディアボロモン、アーマゲモン、アルティメットフレアで埋め尽くす必要があるだろう。
ケラモン~インフェルモンには対応していないため注意。
デッキのオープン枚数は1枚かつ条件が相手依存なので、トラッシュを肥やす手段としては今ひとつ。
あくまで後続を召喚するための効果と心得たい。
6コアを使ってLv3のこのスピリットを1体用意するだけで、「全て」のクラモンをディアボロモンの煌臨元に出来るが、やはり維持コアが重いのが難点。
ディアボロモンを採用せず、デッキの大半をこのカードにした構築(いわば【クラモン】)も可能。
その場合、相手の除去可能な回数を1つ以上上回るコアを用意しておくことで、バウンス以外に対して確実にクラモンを残すことができる。
こちらのアタックでは相手のライフのコア数+ブロッカーの数をこちらのクラモンの数+余剰コア数に調整することで、ブロックされようともデッキから召喚してライフを削ることができる。
単純にこのスピリットだけでは疲労ブロックに弱いため、アーマゲモンを採用することでBPで上回るようにすると良い。
また、バウンスや破壊時効果を発揮させない除去にも弱い。
コラボブースター【デジモン ~ぼくらのデジモンアドベンチャー~】 <C>
コラボブースター【デジモン ~LAST EVOLUTION~】 <C>
劇場版『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』および、劇場版『デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲』に登場。
コンピュータネットワーク上に突如出現したデジタマから生まれた、正体不明のデジモン。
必殺技は、巨大な目から泡状の物体を出す『グレアーアイ』。
劇場版『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』では、生まれた直後に幼年期IIのツメモンに進化。
ツメモンがネットワーク上のデータを食べていったことで、ケラモンへと進化し、最終的にディアボロモンとなった。
劇場版『デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲』では、ディアボロモンの策略により、大量複製されたクラモンが現実世界に大量に送り込まれた。可愛らしい容姿で子供に人気が出たりもしたが、その目的はディアボロモンを超えるデジモンアーマゲモン誕生のためであった。