【魔影】†
●目次
紫の系統：魔影を持つカードを中心に組んだデッキ。
系統サポート以外では名称：「闇騎士」を含むスピリットのサポートが充実している。
【不死】を持つスピリットを大量に抱えるので【不死】も参考に。
スピリット†
- シキツル
定番の召喚時ドロー効果を持ったスピリット。
系統違いの同型スピリットよりも軽減が多い。さらに役割を終えた後はアロンダイザーを合体させてアタック要員にできたり、シュテン・ドーガでトラッシュからの再召喚が狙えるなど他のドロースピリットとは一線を画す性能である。
- 闇騎士ランスロット
バーストを内蔵した闇騎士。
このデッキではトラッシュからスピリットを回収する意味合いは薄いので優先順位も低い。
ブレイヴ†
ネクサス・マジック†
- 六分儀天文台
Lv1、2効果でエンドステップごとにトラッシュからストロゥ・パペットを回収できる。
Lv2効果が強力であり、さまざまなカードとのコンボが想定できる。
- 黒き聖杯
闇騎士を多く採用する場合、相手に除去効果を使わせることを躊躇させることができる。
Lv1、2効果のコアブースト封じも多くのデッキに影響を与える。
- 黄昏のキャメロット城
Lv2効果でスタートステップに魔影または雄将を回収できるネクサス。
トラッシュを肥やす効果を持ち、Lv2効果の維持ができなくても【不死】のために効果を運用できる。
デッキの動かし方†
- 闇騎士型
序盤はトラッシュを肥やすこととドローを増やすことに専念する。
トラッシュに不死が溜まればあとは数で押し切れるだろう。
- バニラ型
効果の記述を持たないスピリットで序盤から積極的にアタックを繰り返す。
破壊されたとしても六分儀天文台で回収が容易な上、疲労しているスピリットはアロンダイザーで簡単に除去ができる。
一般的な紫デッキ同様に【装甲：紫】に苦戦する。
破壊には強いが疲労には弱いので蜂王フォン・ニード等にも要注意。
対策カードは色々と存在するので他系統のスピリットなどで補っていこう。
デッキの派生†
紫第4のキーワード能力、【毒刃】を使用したデッキ。
専用のネクサスやサポートマジックを抱えているため、スピリットは魔影が中心でも魔影サポートはあまり使われることがない。
関連リンク†
デッキ集
