ネクサス 4(2)/白 <0>Lv1 <3>Lv2 Lv1・Lv2『このネクサスの配置時』 相手のネクサス1つをデッキの上に戻す。 Lv2『お互いのアタックステップ』 自分の効果で相手のスピリットを手札に戻すとき、自分のスピリット/リザーブのソウルコアを自分のトラッシュに置くことで、 手札に戻るスピリットすべてを好きな順番でデッキの上か下だけに戻す。 シンボル:白 イラスト:ハング フレーバーテキスト: しかし、これほどめでたい風体の要塞もあったものかな。 ―ソウルスポット 40/47―カード番号:BS34-066
配置時効果は相手のネクサスをデッキトップに戻すため、ドローロックをかけられる。
純粋なネクサス対策としては永続的に効果を発揮できる千年雪の尖塔があるが、あちらは自分のターンまで維持する必要があり、即効性ではこちらが勝る。
千年雪の尖塔(リバイバル)ならこちらと同じくドローロックもかけられるが、ソウルコア維持の必要があり、こちらも自分のターンまで維持する必要がある。
こちらはネクサス対策としては一時しのぎにしかならないため、ドローロックを目的に使用したい。
Lv2のバウンス補助効果はスピリット限定の大機巧武者コンゴウ、またはヴァニシングデイを選べる効果。
それらと比べると維持コスト3に加え、このネクサス上以外からのソウルコアをトラッシュにおく必要があり、コアの消費が激しい。
この効果を目当てに採用する場合、コアブーストが十分にできるデッキが望ましい。
総じて単体では面白い効果を持つが、他と比べると非効率な点が多い。
どのような場面で活きるのか、しっかり想定して採用したいカード。
烈火伝 第4章 <C>