スピリット 3(2)/白/MS・オーブ <1>Lv1 2000 <4>Lv2 7000 Lv1・Lv2 ターンに1回、系統:「オーブ」/「連合」を持つ自分のスピリットを召喚/転醒したとき、ボイドからコア1個をこのスピリットに置ける。 Lv1・Lv2『相手のターン』 相手の効果で相手の手札が増えたとき、自分はデッキから1枚ドローできる。 シンボル:白 イラスト:有澤寛 イラスト:旗助(彩色) フレーバーテキスト: オーブ軍の主力MS。キラ・ヤマトの協力によってOSが劇的に改良された。カード番号:CB13-023
コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】で登場した白のスピリット。
Lv1から発揮可能な常時効果は、ターンに1回、自分のオーブ/連合スピリットの召喚/《転醒》時に1コアブーストするというもの。
自身の召喚には対応しておらず、発揮には必ずタイムラグが生じてしまうものの、フィールドに維持さえできれば継続的なコアブーストも可能であり、さらに〔重複不可〕ではないので、同名カードを並べれば同時に最大3コアブーストできる。
ただし、《煌臨》には反応しないため、フリーダムガンダム(SD52-X01)やジャスティスガンダム(SD52-X02)との相性は微妙。
また、コアの置き先は必ず自身になっているので、相手のターンやアタックステップ中に発揮する場合、本命のLvアップには使えない点にも要注意。
さらに、同じくLv1から、相手のターン限定で相手が効果で手札を増やした際にワンドローすることができる。
こちらも〔重複不可〕ではなく、さらに「ターンに1回」でもないため、コアブーストと異なり単体でも1ターンで2枚以上のドローが見込める。
クサナギやLv2のハロ(SD52-013)などと並べることで、相手の手札増加を牽制するという戦術も有効。
欠点としては、単体ではアドバンテージを稼げないことや、Lv1BPが低く素の状態では一切耐性を持たないことから、効果を活かし切る前に相手に除去される可能性もあるといったところだろうか。
とはいえ、それでもコスト3・最大軽減1コストで全ての効果をLv1から発揮できるコストパフォーマンスの良さは魅力的であり、【オーブ】/【ストライクガンダム】においては、序盤から使えるアドバンテージの確保要員としての活躍が期待できる。
同構築は《零転醒》との兼ね合いから相棒機スタークが採用しづらく、こちらを採用するケースもおのずと増えてくるだろう。
コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】 <C>
コラボブースターEX【ガンダム ~運命と自由~】<C>
アニメ『機動戦士ガンダムSEED』にて登場。
オーブが地球連合のGAT-Xシリーズの技術を盗用して開発していた「P0(ガンダムアストレイ)シリーズ」の制式量産型。
機体名の「M1」は「Model 1」の略であり、オーブの主力量産型MS第一号であることを表している。
ナチュラル用OSの最終調整が難航していたものの、キラ・ヤマトの協力によって何とか完成した。
武装は、71式ビームライフル、70式ビームサーベルなど。