アルティメット 6(4)/黄/次代・道化・漂精 <1>Lv3 10000 <3>Lv4 15000 <5>Lv5 18000 【召喚条件:コスト2以上の自分のスピリット1体以上】 【WUトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』 ヒットしたUトリガー1回につき、自分の手札/トラッシュにある系統:「漂精」を持つスピリットカード1枚を、コストを支払わずに好きなだけ召喚できる。 【ダブルヒット】:Uトリガーが2回ヒットしたら、さらに、このアルティメットはブロックされない。 (WUトリガー:相手デッキの上から2枚をトラッシュに置く。それらのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) シンボル:極 イラスト:斉藤コーキ フレーバーテキスト: 「ルナー・レーシング」のスター選手にインタビューしてみましょう! スターじゃなくてハムスター、小粒で光るゴールデンスター! だそうデス。カード番号:BS38-057
意外にも初となるコスト2以上のスピリットの存在という召喚条件は、【コスト2ビート】でも満たせるデザイン。
とはいえ効果から【増食】以外での採用は難しい。
漂精踏み倒しは手札/トラッシュを問わず、召喚時効果も発揮する、Lv3から発揮するなど、同型効果では質は良い部類。
【増食】でのさらなる展開も狙えるが、黄の宿命としてそのコアが足りないことは十二分に想定でき、手札に来ると召喚しにくい果物王ドリアルバ27世や果物人パパイヤン、果物人キョ・ホーン、果物人スイカドンらフィニッシャー級の召喚やリアニメイトを狙って採用したい。
リアニメイトする場合はボンタンや丙の道化トラペイズマウスなど、召喚時効果を持たない/発揮を見送っても活躍できるスピリットがいい。
とはいえ【増食】対象外であり、スピリットの比率を高めたい同構築では優先度は低い。
また、聖騎士ペンタンなどの有用な踏み倒し対象が多数存在する【ペンタン】だが、漂精を持たないスピリットを採用することも多いため、アルティメット・アンプルールの方が扱いやすいことが多い。
ダブルヒット時のアンブロッカブルは、同型効果と違ってアルティメットのブロックも封じられるが、自身のコストから合体なしには安定した発揮は難しい。
スピリット重視の【増食】ではアルティメット支援に割く枠の捻出は厳しいため、おまけ程度の認識を余儀なくされる。
十二神皇編 第4章 <R>