ネクサス 3(2)/黄/金雲 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『このネクサスの配置時』 〔ターンに1回:同名〕系統:「金雲」を持つ自分のスピリット/ネクサスのコスト合計が10以上のとき、相手が相手の手札にあるコストが奇数のカード1枚を手元に置かなければ、ボイドからコア1個を自分のライフに置く。 Lv2 ターンに1回、自分の「相棒猫フェルマ」が召喚されたか、アタックしたとき、自分のカウント+1する。 シンボル:黄 イラスト:青井岳人 フレーバーテキスト: この星の配置……計算が合わない……それも道理か。―相棒猫フェルマ―カード番号:BS63-080
契約編 第4章:ビヨンドエボリューションで登場した黄のネクサス。
金雲を持つ自分のスピリット/ネクサスのコスト合計が10以上の時、条件を満たせば、ボイドからコア1個を自分のライフに置ける。
相手に対して、コストが奇数のカードを手元に置くことを迫れるため、天数魔導フェルマ・シーラムでアタックするかどうかの判断材料にできる。
また、Lv2になると、ターンに1回、自分の「相棒猫フェルマ」が召喚されたか、アタックした時、自分のカウントを+1できる。
召喚でもカウントを増やせるため、相棒猫フェルマのアタック時に反撃を受けてしまう危険を減らせる。
〔ターンに1回:同名〕ではないため、場にこのネクサスが複数枚あれば、それぞれで再発揮を行える点も魅力である。
同じくアタックせずにカウントを増やせるマリキャッツォや、アナザー・ペンタンなどと組み合わせるのもありだろう。
決して弱いネクサスではないが、コストを参照したり、名称を指定したりする点から使いにくい面も多い。
必要に応じて、雲海にそびえる翼遺跡やテランの丘の天地繋ぐ星柱、星宿の障壁などに差し替えても良いだろう。
七代目最可愛将 八咫烏孫市を採用している場合は、[紫銀の弾道]八咫烏孫市とも比較検討したい。