スピリット 5(紫2白1)/紫/死竜 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000 <5>Lv3 11000 フラッシュ《煌臨:紫/白》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 相手のスピリットのコア1個を相手のリザーブに置く。 【煌臨中】Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットの煌臨元カード1枚につき、このスピリットのBP以下の相手のスピリット1体を手札に戻す。 シンボル:紫 イラスト:hippo フレーバーテキスト: まさか、機械の体に竜が降りてくるなんて!! でもそうだよね! 虚神とは総力戦なんだから!!カード番号:BS41-020
煌臨編 第2章:蒼キ海賊で登場した紫のスピリット。
《煌臨》条件が紫か白であればコストも系統も問わず、非常に緩い。
その緩い煌臨条件の見返りか、煌臨時効果は1コアシュートのみと控えめ。
コアの少ない最序盤に《煌臨》し、相手の小型スピリットを除去するか、後述のバウンス効果に繋げるために相手のスピリットのLvを下げるなどの用途が主となる。
Lv2からの煌臨中のアタック時効果は、BPを参照としたバウンス効果。
煌臨元の数だけバウンスできる数が増えるものの、序盤に《煌臨》できるメリットを活かすとするならば自然と煌臨元を複数用意するのは難しい。
このスピリット単体でもBPは11000まで上昇するためバウンス範囲は比較的広く、ブレイヴなどで補助してやればさらに範囲も広がる。
採用デッキとしては煌臨条件の緩さから白や紫主軸であればデッキを選ばないが、効果が月並みである点は否めない。
サポートが豊富な死竜である点も、煌臨中でなければバニラ同然なので蘇生効果などが上手くかみ合わない。
小型で固めた速攻気味の【紫白連鎖】であれば採用の余地がある。
煌臨編 第2章:蒼キ海賊 <C>