スピリット 4(2)/赤/起幻・道化・翼竜 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 5000 <4>Lv3 7000 手札にあるこのカードは、相手の効果名に「界放」を含む効果で指定されたコアが置かれたとき、1コスト支払って召喚できる。 そうしたとき、そのコアすべてをボイドに置く。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 軽減シンボル[神]を持つ相手のスピリット1体を破壊する。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統:「起幻」を持つ自分の赤のスピリットがアタックしたとき、相手の創界神ネクサスのコア1個をボイドに置き、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:赤 イラスト:武藤立樹 フレーバーテキスト: 道化竜を率い、アレックスを保護したときに出会った少女は、仲間の ドラゴンたちから「ヴィーナ」と呼ばれていた。 ―『創世書記』追記09―カード番号:BS52-005
転醒編 第1章:輪廻転生で登場した赤のスピリット。
名称:「界放」を含む効果に反応し、1コスト支払って召喚した上で界放で置かれるコアをボイドに送る効果を持つ。
召喚時効果で神軽減を持つスピリットを破壊出来ることと合わせ、化神へのカウンターに特化した能力を持つ。
ただし、起動した界放の効果そのものは防げないので、過信は禁物。
Lv2からは起幻を持つ赤のスピリットがアタックする時、創界神からコアシュートしつつ、1ドロー出来るようになる。
相手が創界神を使用していなくともドローは出来るので、単純にドロー加速として見てもなかなか優秀。
メタカードではあるが、全ての効果が腐ることはない優秀な1枚。
効果の都合上、主に道化や赤起幻で採用することになるだろう。
転醒編 第1章:輪廻転生 <R>