ネクサス 4(3)/青 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』 カード名に「怪獣」と入っている自分のスピリットが破壊されたとき、自分はデッキから2枚ドローする。 その後、自分は手札2枚を破棄する。 Lv2『お互いのアタックステップ開始時』 自分の手札/トラッシュにある[超古代尖兵怪獣ゾイガー]1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 シンボル:青 イラスト:森野ヒロ フレーバーテキスト: 太平洋に浮かびあがった超古代都市。 都市から放たれる闇が地上を覆い、さらにゾイガーが次々と現れ、世界各地を襲った。 ―ウルトラマンティガ―カード番号:BSC24-046
コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】で登場した青のネクサス。
Lv1・Lv2効果は怪獣破壊時の手札交換。
怪獣はコラボブースター【怪獣王ノ咆哮】及びコラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】でも増えているため、これらが主力のデッキならば発揮の機会は多い。
オイル怪獣タッコングなどの破壊時効果を持つスピリットとの相性も良く、Lv2効果で踏み倒した超古代尖兵怪獣ゾイガーを壁として利用し、破壊される度にドローをちらつかせるのも有効。
ただし、この効果は強制的に発揮され、過度な配置はデッキアウトにも繋がってしまう恐れがあるため、配置枚数はできるだけ控えるようにしたい。
また、ドローした瞬間に発揮される機巧犬キシュードッグには要注意。
Lv2効果は基本的にはトラッシュから展開するのが望ましい。
超古代尖兵怪獣ゾイガー及び超古代怨霊翼獣シビトゾイガーをLv1の手札交換でトラッシュに落としてもデメリットが小さくなり、再召喚によってさらに手札交換可能。
超古代尖兵怪獣ゾイガーは「神」サポートからある程度の維持が必要で、再召喚で場に残しやすいのが嬉しい。
「神」を支援したい際、超古代尖兵怪獣ゾイガーとセットで採用することで安定性や手札の質は高まる。
ただし、汎用性の低いカードを6枚採用することになるため、デッキのバランスには注意。
『ウルトラマンティガ』第50・51・52話「もっと高く!~Take Me Higher!~」「暗黒の支配者」「輝けるものたちへ」に登場。
突如として太平洋上に浮かび上がった超古代の遺跡。
邪神ガタノゾーアが佇み、尖兵としてゾイガーを次々に出現させる。
ゾイガーを次々に召喚・復活させる効果はこれを再現していると思われる。
ここから発せられる闇は地球を覆い、地球を滅亡寸前まで追い詰めた。