突然、上空に出現した逆さ吊りの大陸を調査すべく選ばれた6人の冒険の物語。
6属性の勢力の境界線は、既に『地域』となっており、スピリット達は平和な時代を享受していた。
しかし、突如上空に現れた「逆転大陸」から、スピリットでは太刀打ちできない圧倒的な力を持った存在達が侵略に来る。
「アルティメット」と名づけられた存在に、スピリット達は抵抗していく。
しかしアルティメットとの戦いの中で、戦いの原因はすれ違いと預言書の誤読による誤解だったこと、
二つの勢力が戦うように仕向け、二つの大陸の衝突を狙う真の敵、ダークネスホールからやってくる「星のスピリット」達が存在することが判明。
このままでは二つの大陸は衝突してしまうため、二つの大陸の住人達は戦いをやめ、6人とアンタークは歴史を変えて世界を救うべく、過去へと飛んだ。
そして過去で、異世界の大陸トゥルース・エデンの中にダークネスホールがあり、トゥルース・エデンは12本の剣と更に大きな一つの剣から支えられていること、過去の世界でその剣が破壊されたために現代で二つの大陸の衝突が起きることを知ったノルド達は全身全霊をかけて剣を守って歴史を変えるために蛇帝星鎧ブレイヴピオーズ達に戦いを挑む。
戦いが終わった後、スピリットとアルティメットたちは完全に和解し、勝利と平和を祝いあった。
ディーバブースター【女神達の調べ】宣伝サイトにて既に一部では現代並みの生活を行っている他、戦神乙女ヴィエルジェや大天使アヴリエル等は戦場にてアルティメット相手に未だ一線級の活躍をしていることが明らかとなった。
ストーリーの中盤のアルティメットの侵攻を食い止める話は、「ディーバブースター【女神達の調べ】」の特設サイトで見ることが出来る。
最後の冥府三巨頭や二人目の海皇巨神、13本の剣刃を携えた滅びの龍等、剣刃編との関連が多い。
ロロの時代においては虚無の軍勢すら存在を知らなかったためか襲撃から難を逃れた7番目の世界として存在しており、世界観の舞台演出としては平行世界としての特徴が強い。
フレーバーテキストの主な発言者は以下の通り。同時期のプロモーションカードも準じる場合が多い。
登場人物の名前は六大州及び南極大陸に由来する。