スピリット 6(0)/青赤/造兵・使徒 <1>Lv1 7000 <2>Lv2 9000 <5>Lv3 14000 手札にあるこのカードは、カード名に「第8の使徒」を含む自分のスピリットが相手によってフィールドを離れたとき、コストを支払わずに召喚できる。 この効果は重複しない。 Lv1・Lv2・Lv3【A.T.フィールド】『このスピリットのアタック/ブロック時』 このスピリットは、[ソウルコア]が置かれている相手のスピリット以外の相手の効果を受けない。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットに[ソウルコア]が置かれているとき、相手のデッキを上から4枚破棄し、最もコストの低い相手のスピリット1体を破壊する。 さらに、ターンに1回、このスピリットは回復できる。 シンボル：青 イラスト：ショースケ フレーバーテキスト： 9番目の使徒。EVA3号機を侵蝕した。カード番号：CB21-035
コラボブースター【エヴァンゲリオン ～胎動の序曲～】で登場した青と赤のスピリット。
単独ではコスト6かつ軽減シンボルを持たない。
自身の踏み倒し条件を満たすか、光の巨人Lv2効果で少ないコアで展開するのが理想的。
召喚条件を満たせる「第8の使徒」のうち第8の使徒はこのカードよりもコストが高く、また高いBPも相まって除去されづらい。
このカードを主力とするならばコスト5の第8の使徒 -落着寸前-を光の巨人で展開するのが望ましい。
【A.T.フィールド】に加えてLv2からアタック時除去、デッキ破壊、そして回復と優秀な効果が揃っている。
光の巨人とはここでも相性がよく、あちらのLv1・2効果と合わせれば2回のアタックで合計12枚の破棄が可能。
光の巨人を複数並べる、式波・アスカ・ラングレー -使徒の力-で更に回復するなどすれば破棄枚数は更に跳ね上がる。
除去されても第10の使徒/第10の使徒 -ジオフロント戦-に引き継いで更にデッキ破壊を狙える点も魅力。
コラボブースター【エヴァンゲリオン ～胎動の序曲～】 <C>
アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズに登場。
開発中のEVA3号機を侵食した第9の使徒。
積乱雲内に潜むことで、3号機が北米から松代の実験場へ移送される際に、感染を果たした。
侵食タイプの使徒であり、覚醒時にパイロットのアスカを蝕むと共に、EVAの制御を乗っ取っている。
大爆発を起こして実験場を消滅させた後は、アスカを乗せたまま、第3新東京市へ侵攻を行う。
当初はEVAの外観を有していたが、肩部から腕を生やすなど、徐々に異形の姿へ変貌していく。
