スピリット 3(黄1神1)/黄/天渡・楽族 <1>Lv1 2000 <3>Lv2 4000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分の手札にある系統：「楽族」を持つマジックカード1枚をオープンしてフィールドに置ける。 そうしたとき、自分はデッキから2枚ドローする。 この効果はターンに1回しか使えない。 Lv1・Lv2 系統：「楽族」を持つ自分のスピリットが相手の効果でフィールドを離れるとき、 自分の手札/フィールドにあるマジックカードを好きなだけ破棄することで、 破棄したカード1枚につき、そのスピリット1体を同じ状態でフィールドに残す。 シンボル：黄 イラスト：しもがさ美穂 フレーバーテキスト： 「オリン中心論」に肯定的な者も、否定的な者もいるが、 真にどうでもいいという態度の者もふたりだけ存在した。―『創世書記』新1章12―カード番号：BS48-049
超煌臨編 第1章：神話覚醒で登場した黄のスピリット。
召喚時は楽族マジックのフィールド配置とドローを行う。
序盤で重いコストのマジックを引いてしまった時の救済策として活用出来る他、毎ターン再利用が可能な舞華ドローを併用すれば損失無しでの2枚ドローと破格の性能となる。
手札/フィールドのマジックと引き換えに楽族スピリットを効果除去から守ることが出来る。
自身の召喚コストの軽さもあって使いやすい。
こちらも舞華ドローとの相性は抜群で、多少の除去では一向に盤面を崩すことが出来ず、黄色でありながら非常に堅い。
しかしながら天星12宮 炎星竜サジタリアス・ドラゴンのような近年の赤によく見られる｢コストが続く限り永遠に除去を撒き散らす｣タイプの効果は苦手であり、延々とこちらのリソースを削られるだけなので状況によっては耐性を諦めるのも必要となってくる。
超煌臨編 第1章：神話覚醒 <R>
