ブレイヴ 4(3)/青/神話・神装・起幻 <1>Lv1 3000 <0>合体+3000 合体条件:起幻&闘神 【スピリット合体中】『このスピリットのアタック時』 自分はデッキから2枚ドローした後、手札1枚を破棄する。 合体条件:インディーダ&創界神ネクサス 【ネクサス合体中】【神域】 自分が系統:「起幻」と「闘神」を持つスピリットカードを召喚するとき、その軽減シンボル[青]3つを満たす。 シンボル:なし イラスト:匈歌ハトリカード番号:BS53-064
転醒編 第2章:神出鬼没で登場した青のブレイヴ。
スピリット合体中のアタック時効果は、2:1の効率での手札交換。
コストではなく指定された系統にのみ合体できるわりに効果が控えめなため、あくまで手札の質の向上と、手札破棄による効果発揮のためのサポートと思った方がいい。とはいえ、「WBS」においてはWBSスピリットや創界神ラクシュミーと合体することで、序盤から手札交換を加速できる重要なカードである。
また、シンボルを持たないので打点の確保は、単体でシンボルを追加できるWBSエース 吉祥女神ローカマーターに任せた方が得策。
ネクサス合体中の【神域】は、起幻と闘神を併せ持つスピリットの召喚サポート。
シンボルを持たないデメリットをこの効果で補うようになっており、特に創界神ラクシュミーが属する闘神には一定の条件下での踏み倒し召喚を行うWBSエース 吉祥女神ローカマーターやWBS新人レスラー アールシュなどがいるため、シンボルが少ない状況でも軽減シンボルを確保できるのはありがたい。
もちろん、創界神ラクシュミーに合体しているなら合計4つ分の軽減を埋められる。
合体しても打点を増やせない代わりに、創界神ラクシュミーへの合体中に【転神】を行えば、ラクシュミーの手札交換効果を大幅に拡張することが出来る。 転神中の創界神は強固な耐性を発揮するため、妨害されることなく「WBS」を手元に送り込めるのは大きな利点。
総じて、創界神ラクシュミーに合体させておくことでフルスペックを発揮できるデザインと言えるだろう。
転醒編 第2章:神出鬼没 <M>