スピリット 3(1)/緑/殻人 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 4000 Lv1・Lv2 相手は、スピリットの効果でデッキ/オープンから手札を増やすとき、1枚しか増やせない。 Lv2『自分のアタックステップ』 アタックしている系統:「殻人」を持つ自分のスピリットすべては、相手の効果で、破壊されず、コア2個以下にならない。 シンボル:緑 イラスト:武藤立樹 フレーバーテキスト: 突然の襲撃に遭ったヴィシュヌだったが、さらなる驚愕に襲われる。 伏兵がアレスの軍だと気づいたからだ。 ―『創世書記』新3章19―カード番号:BS50-028
超煌臨編 第3章:全知全能で登場した緑のスピリット。
Lv1からの効果は、スピリットの効果で手札を増やすときに1枚しか加えられない制限を課すもの。
あくまでも1ターン内の増やせる枚数を制限できるものでもなければ、アルティメット/ブレイヴ/ネクサス/マジックの効果で増える分は対象にならないと、抜け穴が多い。
とはいえ常時発揮のため、スピリットの召喚時効果、【バースト】や【アクセル】など広範囲に渡って相手の行動を制限できる点は見逃せない。
Lv2効果はアタック中の殻人にコアシュート耐性に加え、緑では珍しい効果破壊耐性を与える。
アタックしているスピリットのみが対象であるため、他の殻人には耐性がない一方で、アタック中はこれらの効果を無視できることから、牽制用として期待ができる。
どちらの効果もメタとしての抜け穴が多く、申し訳程度の遅延にしかならない点を踏まえて採用を検討したい。
超煌臨編 第3章:全知全能 <C>