スピリット 7(白4紫1)/白紫/機人・闘神 <1>Lv1 7000 <2>Lv2 9000 <4>Lv3 14000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分はデッキから2枚ドローできる。 Lv1・Lv2・Lv3 このスピリットのコアは、取り除けない。 Lv1・Lv2・Lv3《絶対転醒:自分のカウント0以上(転醒は同時に使えない)》 相手によって自分のライフが減ったか、このスピリットが相手によってフィールドを離れるとき、ただちにこのスピリットを裏返す。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のスピリット1体と、相手のネクサス1つをデッキの下に戻す。 シンボル:白紫 イラスト:塗壁 フレーバーテキスト: ウルトラマンと同等のパワーを備える、最強のロボット兵器。
スピリット 9()/紫白/機獣・異合・仇敵 <1>Lv1 12000 <2>Lv2 14000 <5>Lv3 18000 この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウントしない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの転醒時』 このターンの間、自分は《転醒》を発揮できない。 さらに、自分の手札すべてを破棄し、このスピリット以外のスピリットすべてを破壊する。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 バトル終了時、相手のライフの[ソウルコア]以外のコア1個をボイドに置き、ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。 その後、ターンに1回、このスピリットは回復する。 シンボル:紫白 イラスト:塗壁 フレーバーテキスト: セレブロがウルトロイドゼロにベリアルメダルや世界各地に眠っていた 怪獣を吸収させ、凶悪な怪獣へと変貌させた姿。カード番号:CB18-038
コラボブースター【ウルトラマン ~ウルトラヒーロー英雄譚~】で登場した白と紫の転醒カード。
《絶対転醒》で裏返る前後で大きく性質が異なる。
こちらの面では白の「特空機」及び機人/闘神サポートを受けることができる。
軽減は白が多いが、紫らしく召喚時に2枚ドローできる。任意効果のため状況次第では発揮しない選択肢も取れる。
効果を「発揮しない状態にする」・「防げない効果の対象にする」でもない限りお互いにコアを取り除くことができないため、無意味にコアを置いてしまうと使えるコアが減る。
コアシュートへの耐性としても働くため一概にデメリットとも言えないが、扱いづらい効果ではある。
万が一《絶対転醒》してしまった時のために、なるべくLv2以上は維持しておきたい。
ダブルシンボルとアタック時のスピリット・ネクサスの除去で優秀なアタッカーとして働ける。
コストの割にBPが低く、各種ブレイヴや「ブロックされない」効果でBP負けしないように運用すると良い。
他の3枚の「特空機」で【重装甲】を付与して相手の除去から守るのも有効。
ゼットの師匠 ウルトラマンゼロで回復して連続ダメージを叩き込むのも強力。
効果による除去、BP勝負で破壊されるなどした場合、他の同一タイミングでの効果より優先されて《絶対転醒》が発揮されてしまう。
Q&Aの通りゾフィーや発見されし世界樹などで破壊をなかったことにもできない。
こちらの面での運用を中心とする場合、《絶対転醒》は可能な限り発揮させないか、発揮してもなるべく被害が少ないような盤面を構築すると良い。
なおカウントを減らす効果を使用してもカウントは0未満にはならないため、転醒条件の「カウント0以上」が満たされないことはルール上ありえない。
こちらの面では「怪獣」/「ウルトラ怪獣2020」、機獣/異合そして仇敵を得る。
「特空機」の名称や機人/闘神は失う。
手札やトラッシュでは「怪獣」としては扱わず、あくまでもフィールドにある場合のサポートしか受けられない。
転醒時効果で、転醒前で増やした手札の破棄に加え、絶対なる幻龍神アマテラス・ドラゴンのような全体除去を発揮する。
バトスピにおける殆どの耐性は「相手の効果」に対するものなので、自分の効果による破壊や手札破棄を防ぐ手段は限られている。
ネクサスや手元に置いたカード、【ミラージュ】はこの効果を受けない。
「特空機」として運用して《絶対転醒》した場合もダブルシンボルとLv2・3アタック時効果でフィニッシャー的な役割は可能。
それでもスピリットと手札全てを失うデメリットと釣り合っているかは微妙なところで、また耐性を一切持たないためバトル終了前に除去されてしまうとかなり厳しい。
「ウルトラ怪獣2020」であるこちらの面を主力とする場合は、転醒前が白中心であるのに対し「ウルトラ怪獣2020」の大半が赤であることがネックとなる。
連続アタック効果とセレブロ・カブラギ憑依態[ウルトラ怪獣2020]のLv1効果との噛み合いは良い。
コラボ外で相性が良いカードは、破棄対象ではない手元にカードを置けるシヴァの破壊神殿や【紫白連鎖】の紫/白の混色用カードが候補に上がる。
コラボブースター【ウルトラマン ~ウルトラヒーロー英雄譚~】 <転醒R>
特撮ドラマ『ウルトラマンZ』(2020) に登場。
ウルトラマンに頼れない時でも怪獣の脅威を退けられる兵器として、これまでの特空機やウルトラマン達の戦闘データから開発された4機目の特空機。
最大の武器はバラバの残骸を解析して作られた次元潰滅兵器「D4レイ」。
計画の裏にはストレイジの人物を乗っ取って強引に開発を進めさせていたセレブロの思惑があり、完成後更にこの機体のパイロットを乗っ取ったセレブロによって強奪される。
その後セレブロの持っていた怪獣メダルや各地の多数の怪獣達を取り込み、殲滅機甲獣デストルドスへと変貌、ウルトラマンゼットとストレイジ達の最後の敵として立ちはだかった。