スピリット 8(4)/赤/占征・造兵 <1>Lv1 7000 <2>Lv2 12000 <4>Lv3 16000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 BP10000以下の相手のスピリット2体を破壊する。 自分のカウント6以上のとき、かわりに、BP20000以下の相手のスピリット2体を破壊し、破壊したスピリットの効果を発揮させない。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分のデッキを上から2枚破棄し、破棄したスピリットカード1枚につき、このスピリットに赤シンボル1つを追加する。 シンボル:赤 コンセプト:今石進 イラスト:SENNSU フレーバーテキスト: 「我が怒りの炎ですべてを終わらせよう。ダイナスティよ、これでジ・エンドだ」カード番号:BS60-012
契約編 第1章:ファーストパートナーで登場した赤のスピリット。
召喚時効果はコストに反して範囲が狭く、カウント6以上での範囲拡大と破壊時効果無効を狙っていくことになる。
しかし、カウント増加効果を多数擁する緋炎や新生支援を受けられないどころか、赤中心の構築では支援を共有しにくい系統なのは小さくない難点。
アタック時効果は召喚時効果でブロッカーを除去して高打点を叩き込む噛み合った効果で、単体で3シンボルまで行くので赤魔神などでワンショットも狙えるが、デッキ破棄メタを受け、運要素が絡むので安定しない。
合体でコストを上げることが前提になるが創界神ヘファイストスでブロックされない効果を与えられる、ケルン・ゴレムで踏み倒せることを思えば青中心の構築における打点兼装甲系効果突破要員としての採用も検討できるか。
『ミラージュ』にて、ロベス・ティエイルが使用。
ロベスvsヴァルト・パークス(2話)では、8ターン目に召喚され、召喚時効果でランマー・ゴレムX2体を破壊。
さらにアタックでヴァルトの最後のライフを狙うも、己械人シェパードールの【アクセル】に阻まれ、返しのターンに帝王機龍ダイナスティ・ドラゴンの転醒時効果によって破壊された。