ネクサス 4(3)/白 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『相手のエンドステップ』 このターン、自分のライフが減っていなかったとき、自分のライフのコア1個を自分のリザーブに置くことができる。 そうしたとき、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2 自分のデッキは、相手の「デッキ破棄効果」では、ターンに4枚までしか破棄されない。 シンボル:白 イラスト:青井岳人 フレーバーテキスト: 大崩壊によって重力が変動し、どういう理屈か出来上がった 氷の柱による遺跡。かつての姿は記録されていないが、 おそらく氷柱の塔だったのではと推測されている。 ―『新異界見聞録』名所千選198―カード番号:BS41-079
煌臨編 第2章:蒼キ海賊で登場した白のネクサス。
条件が厳しく多用はできないが、コアと白では貴重なハンドアドバンテージを一挙に得られるLv1効果が特徴的。
ただし、ビート/速攻系構築を相手に取った場合、発揮すらできない点は意識したい。
繰り返し使用したいなら《封印》などによる継続的なライフ回復手段との併用が望ましい。
この手の効果にしては珍しくバースト発動制限がないので、ライフ減少後バーストを毎ターン能動的に発動できる。
他の自分のライフを能動的に減らす効果と違って、直後に自分のターンを迎えるのでバーストをセットするまでのタイムラグが短いのも便利。
Lv2効果は条件が厳しく設定されているおかげで自分の未の十二神皇グロリアス・シープを妨げず、デッキ破壊を狙う構築にも採用できる一方、3枚までは破棄される、相手の未の十二神皇グロリアス・シープなどを防げないなど、他の効果と比べても一長一短。
自分の構築を縛りにくいのが特徴で、Lv1効果をメインに採用しても邪魔になりにくい。
《封印》を持ち、ライフ保護効果でLv1効果の発揮を手伝う未の十二神皇グロリアス・シープとの相性はいいが、手札増加後バーストによって処理されないように気をつけたい。
煌臨編 第2章:蒼キ海賊 <C>