スピリット 7(3)/紫/冥主 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 8000 <5>Lv3 12000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分はデッキから2枚ドローする。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 カード名に「怪獣」/「星人」を含む自分のスピリット1体を破壊できる。 この効果で破壊したスピリットのコスト1につき、相手のスピリット1体のコア1個を相手のリザーブに置く。 Lv3『このスピリットのアタック時』 カード名に「ウルトラマン」を含む相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:紫 イラスト:三澤螢 フレーバーテキスト: 数多くの怪獣・宇宙人をその支配下に置く暗黒の支配者。3万年前にも光の国を 襲撃し、ウルトラ大戦争を引き起こした。―ウルトラマンメビウス―カード番号:CB01-023
コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】で登場した紫のスピリット。
コストが高く軽減は控えめのため、召喚と維持には多めのコアが必要となる。
Lv2維持コストは2と軽いが、Lv2効果のために破壊するスピリットの維持コアも確保することを忘れないようにしたい。
『このスピリットの召喚時』はコスト7スピリットの効果としては可も不可もない程度。
名称:「星人」を含むスピリットには幻覚宇宙人メトロン星人も存在するため、このスピリットをドローソースとまでする必要性は薄い。
Lv2・3効果は『このスピリットの召喚時』などを発揮し終わったスピリットを破壊すれば無駄がなく済み、ウルトラマンベリアルや百体怪獣ベリュドラなどに繋げられればなお良い。
コスト2~3程度のスピリットを破壊してもコアシュートとしては十分強力。
もともと高コストのスピリットを利用せずとも異魔神を利用してコストを上げておけば最高Lvのスピリットであっても消滅に追い込める。
超古代怨霊翼獣シビトゾイガーや公害怪獣ヘドラのような、破壊を展開に繋げられるスピリットと組み合わせるのが理想的。
なおアタックしている自分自身を破壊してもコアシュートが可能だが、コストが高く再召喚も難しいためどうしても必要な時にとどめたい。
Lv3効果は相手が名称:「ウルトラマン」を含むスピリットを採用していなければ意味がない。
フレーバー的なものと認識しておけば良い。
『ウルトラマンメビウス』48・49・50話『皇帝の降臨』『絶望の暗雲』『心からの言葉』で登場。
その力で多くの配下を従え、宇宙に君臨していた暗黒の皇帝。部下であろうと失敗した者には容赦はしない冷酷な性格。
光ある者を憎み、3万年前に軍団を率いて光の国に攻め込むも、ウルトラベルによる反撃や、自身もウルトラの父との対決で痛み分けとなり撤退。
3万年後、光の国への復讐の前哨戦として、地球を滅ぼそうと太陽を闇で覆い、ウルトラマンメビウスやゾフィーと対決する。
必殺技のレゾリューム光線は、純粋なウルトラマンに当たってしまえば確実に消滅させることが可能なほか、単純な破壊光線としても強力。他にも念動力などを操る。
その圧倒的な強さはウルトラマンベリアルに力を渇望させる一因にもなった。