スピリット 3(3)/紫/十冠・死竜 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 5000 <5>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3 系統:「神皇」/「十冠」を持つ自分の紫のスピリットの効果で相手のスピリットを対象にするとき、相手のアルティメットも対象にできる。 Lv2・Lv3『自分のエンドステップ』 カード名の異なる、カード名に「四騎龍」と入っている自分のスピリットが4体いるとき、 相手のスピリット1体のコアすべてを相手のトラッシュに置くことで、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 シンボル:紫 イラスト:田口順子 フレーバーテキスト: 「チーム・トゥーロン」は邪神軍の攻撃から主力選手を守るため、 四騎龍を総動員して護衛のために並走させています。カード番号:BS38-012
【死竜】はアルティメットに対応する効果を多く擁しているため、辰の十二神皇ウロヴォリアスなど、対応させる効果を想定して採用したい。
また、その場合も死神壬龍ジェット・ザ・リッパーのライフ貫通効果には対応しないことから恩恵は小さい。
龍魔神などのアルティメットに対応しないブレイヴとの組み合わせは有効か。
紫の十冠としては最軽量であり、系統を参照する効果のサポートとしては効果を考えずとも扱いやすい。
特に辰の十二神皇ウロヴォリアスのLv2・3効果は出来る限り十冠を展開したいので、そういった点でも噛み合っていると言える。
四騎龍が揃った際の確定除去及びライフ貫通は、阻害されにくいタイミング/コアの行き先ともに優秀。
Lv1効果と併せて実質アルティメットも対象だが、問題はコア運用の厳しい紫で4体の四騎龍を揃えるのが難しいこと。
また、四騎龍は戊の四騎龍ホワイトライダー/戊の四騎龍ブラックライダーでのリアニメイト/召喚補助に恵まれているが、同時にコアシュート効果を持ち、この効果の対象を奪ってしまってはライフ貫通効果も発揮しない。
こちらの効果を無視しても活用できる構築での採用が望ましい。
十二神皇編 第4章 <R>
「ダブルドライブ」第42話のバトスピ講座で確認できる。