ブレイヴ 4(赤2緑1)/赤/剣刃・忍風 <1>Lv1 3000 <0>合体+3000 メイン【アクセル】コスト3(赤1緑1)(この効果は手札から使用できる) 自分のデッキを上から2枚オープンする。 その中の系統:「忍風」を持つスピリットカード/ブレイヴカード1枚を手札に加える。 残ったカードは破棄する。 この効果発揮後、このカードはオープンして手元に置く。 Lv1『このブレイヴの召喚時』 【超装甲】を持つ相手のスピリット1体を破壊する。 または、相手のネクサス1つを破壊する。 合体条件:コスト4以上 シンボル:赤 イラスト:青井岳人 フレーバーテキスト: 忍の里に伝わる忍者刀。炎の如き太刀筋で装甲の隙間を穿つ。カード番号:SD40-008
メガデッキ【暁ノ忍法帳】で登場した赤のブレイヴ。
【アクセル】はデッキから忍風スピリット/ブレイヴをサーチする効果。
先攻1ターン目から使用できるため、いち早く甲蛾頭首クワガスレイヤーを引いて展開に繋げたい【忍風】にとっては貴重な手札補充手段となる。
オープンしたカードは1枚しか手札に加えられないものの、甲蛾忍バラキリや三十三代目風魔頭首ヤタガライなどのオープンされれば手札に加わるカードが捲れれば、2枚の手札補充が可能となる。
狙ってできることではないが、構築段階で意識しておいても良い。
召喚時には【超装甲】を持つスピリット1体かネクサス1つを破壊できる。
ネクサスの破壊に関してはアタック時にネクサス破壊ができる忍魔神がいるため無理にこのカードで行う必要は無いが、【超装甲】持ちのスピリットを破壊する効果は貴重。
神皇編以降、緑のバウンスへの対抗策として【超装甲:緑】が増えたことで【忍風】もその煽りを受けていたが、このブレイヴが明確な対抗手段となるため、仮想敵次第では複数枚の採用も検討しておきたい。
特に獅機龍神ストライクヴルム・レオ(リバイバル)を除去できるのは非常に大きい。
効果はかなり優秀だが、手元から召喚する際に支払うコストは1つでも少ない方が良いため、焔三忍 大手裏剣のイザヨイや異牙忍タチカゲなどの赤との連携を前提とした【忍風】での運用したい。
また、【アクセル】を無視してもその召喚時効果だけを目当てに赤や緑のデッキに投入することもできる、総じて優秀な1枚。
メガデッキ【暁ノ忍法帳】 <C>