ネクサス 2(神1)/赤紫緑白黄青/創界神・光導 <0>Lv1 <6>Lv2 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔界渡/化神/光導&コスト3以上〕 ◆対象の自分のスピリットを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。 その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 このカードの軽減シンボルは赤/紫/緑/白/黄/青としても扱う。 【神技:3】Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 〔このネクサスのコア3個をボイドに置く〕BP8000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊することで、自分はデッキから1枚ドローする。 【神域】Lv2『自分のアタックステップ』 系統:「界渡」/「化神」/「光導」を持つ本来のコストが6以上の自分のスピリットがブロックされたとき、そのスピリットを回復させる。 シンボル:神 イラスト:安達洋介カード番号:SD49-X04
軽減シンボルが6色としても扱われるので色を選ばず採用できる創界神。
一方で、《神託》は神装をはじめブレイヴを対象に含んでいないことに注意。
【神技】は創界神アポローンのものと比べ、増えたコストに対して上限の上がり幅は小さいが、アルティメットを対象に含むようになり、召喚しやすい光導が増えたので使い心地は悪くない。
ただし「~することで…する」効果のため、効果でドローができない場合は、創界神アポローンの場合と同様に、破壊もできず【神技】が使えなくなることに留意。
ただ、界渡/化神を採用するデッキにおいて牽制力は意外に高く、加えてドローできるので前述したように使い心地はいい方である。
【神域】はコストが非常に重く、対象もコスト参照のため費用対効果はかなり厳しい。
【光導】としては回復対象が大幅に広い月光のバローネがあるが、こちらは化神すべてに適用しているので差別はしやすい。
後に登場した龍星皇メテオヴルムXと相性が良く、この効果の対象になるスピリットすべてに強制ブロックとライフダメージ効果が搭載されるため、アタック後におけるスキをなくすことができる。
また、このカードは光導を持つため創界神ダンや【星読】の効果で手札に加えられることや6色なので【星界放】に使えることを活かして採用するのがいいだろう。
【光導】を意識した性能を持つが、界渡/化神を採用するデッキに声がかかる可能性は意外と大きく、牽制力を上げたいなら採用する価値はある。
アイツのデッキ <X>
光導デッキ コンプリートボックス <X>
バトルスピリッツ サーガブレイヴ プレミアム神話BOX <X>(キラ加工&スペシャル仕様)
『サーガブレイヴ』に登場。
『サーガブレイヴ』では、月光のバローネ、馬神 弾が使用。
バローネvsグラトス(1話「激突王のキセキ」)では、第1ターンにバローネが配置し、配置時《神託》でシャーマント・ヒヒ・龍星の射手リュキオース・モルゲザウルスXをトラッシュに置いてコアを追加。【神技】でブラックマッハジーXを破壊するなどサポートした。
馬神 弾vs鍬形のザバイア(2話)では、馬神 弾が第1ターンに配置。順調に《神託》でコアをため、15ターン目ではLv2となっていた。
特に言及されなかったが、【激突X】を発揮した龍星皇メテオヴルムXが疲労状態でなかったことから、Lv2【神域】を発揮させ、ブロッカーとして残したのが分かる。
第17ターンでは銀河星剣グランシャリオと合体、ネクサス合体中【神域】を発揮し、スピリットを強化。
その後は、合体したまま【神技】を発揮するなど、弾のバトルを大きく支えた。
馬神 弾vsレオス・ギデオン(3話)では、銀河星剣グランシャリオと合体。弾の光龍騎神サジット・アポロドラゴンX召喚のための軽減にもなった。
光龍騎神サジット・アポロドラゴンXを銀河星剣グランシャリオの効果でサポートし【星界放】の発揮を手伝ったり、【神技】で天蠍騎槍スコルランスを破壊したりしたが、最後はギデオンの魔星神ゾディアック・デスペリアの召喚時効果で破壊された。
漫画『バトルスピリッツ グランドナイツ』で、
獅子王一騎vs
赤の光導騎士ゾディアック・アポロドラゴン+転聖剣キャバルシフトオーダーの連続アタックをサポートし、勝利に貢献した。