スピリット 6(緑4)/白紫/仮面 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 12000 <5>Lv3 15000 フラッシュ【チェンジ】コスト5(緑2)(この効果は手札から使用できる) 疲労状態の相手のスピリット1体をデッキの下に戻す。 この効果発揮後、このカードを破棄するか、系統：「仮面」を持つコスト6以下の自分のスピリットと回復状態で入れ替える。 バトル中ならバトルを続ける。 Lv1『自分のアタックステップ』 このスピリットは可能なら必ずアタックする。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 疲労状態の相手のスピリットすべてを手札に戻す。 シンボル：緑 イラスト：Ryohei Miyazaki フレーバーテキスト： 仮面ライダーWがファングメモリとジョーカーメモリを使用したフォーム。カード番号：CB04-047
コラボブースター【仮面ライダー ～伝説の始まり～】で登場した白と紫のスピリット。
チェンジは甲蛾忍バラキリ+1コストでボトムバウンスになったようなもの。厄介な相手エースに安全にお帰り願えるが、アルティメットは対象外で緑以上に防がれやすい色と扱い辛く感じる場面もある。
Lv1の状態だと強制戦闘があるもののBPは高い部類なのでバーストを踏まなければそこまで怖くない。
Lv2からは疲労した相手スピリット全てをバウンスするという非常に豪快な効果が使える。
再利用されて困るスピリットは予めチェンジで退けておこう。
変わった所では、色とシンボルがまるで違うため【重装甲:∞】を物ともしない。
特撮ドラマ『仮面ライダーW』16話「Fの残光 / 相棒をとりもどせ」で初登場。
ファングメモリとジョーカーメモリを使用して変身する、唯一フィリップの肉体をベースとした特殊強化形態。
ファングメモリは元々フィリップの護衛用として作られたガイアメモリであり、フィリップに危害を与える者を「牙の記憶」によって徹底的に殲滅するプログラムが組み込まれているため暴走の危険性の要因となっている他、他のフォームへの直接変身ができない。
劇中で初登場するエピソードの前日談に当たる『ビギンズナイト』で変身した際も暴走したためフィリップにはトラウマとなっており、本編への初登場時も変身を拒んでいたが、翔太郎たちを救おうとするフィリップの決心によって再度変身する。
一時は暴走してしまうものの、翔太郎が荒れ果てた精神世界の中に埋まっていたフィリップを救出したことで、制御可能になった。
