スピリット 4(4)/青/仮面・異合 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 このカードはデッキに何枚でも入れることができる。 フラッシュ【チェンジ】コスト3(2)(この効果は手札から使用できる) このカードを破棄するか、系統:「仮面」を持つコスト6以下の自分のスピリットと回復状態で入れ替える。 バトル中ならバトルを続ける。 Lv2『このスピリットのアタック時』 自分の手札にあるカード名:「仮面ライダーオーズ ガタキリバ コンボ」を好きなだけ召喚できる。 シンボル:青 イラスト:KEN NAGASAKI フレーバーテキスト: クワガタメダル、カマキリメダル、バッタメダルを使って変身した姿。カード番号:CB08-061
コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】で登場した青のスピリット。
最軽量の【チェンジ】と劇中の分身を再現した「何枚でも入れることができる」効果が特徴の「オーズ」。
【チェンジ】はマジックのような効果はないが、素のコストが軽いうえ、単色で1コストまで軽減できる。
同様の【チェンジ】を持つ仮面のなかでは召喚コストが軽く、自身が【チェンジ】の起点になることもできる。
同名カード同士を1コストで入れ替えて叩き込む連続アタックがこのスピリットの最大の武器。
他にはタトバコンボを手札に戻して召喚時効果を再利用するのにも使えるため、メインステップの使用も想定しておきたい。
アタック時コアブーストなどを併用すれば無限アタックが成立するが、サーチ効果でパーツを取りこぼしてしまう仮面はあまりそういったコンボに向いていない。
Lv2アタック時効果は維持コストが重いが、最大軽減を達成すれば召喚コストに関してはタダで展開できる。
海底に眠りし古代都市はそこまでの負担を緩和してくれるので是非同時採用したい。
ただの軽い【チェンジ】持ちとして採用するなら特に問題はないが、Lv2効果の発揮を考えると手札もコアも大量に必要になる。
他の「オーズ」の能力でカバーするにしても、手札に大量の実質的なバニラを抱え込むのは防御面のリスクが非常に高い。
また、他のライダーコラボの「何枚でも入れることができる」スピリットと違って、除去されたあとの保険が何も用意されていないのも辛い。
結論としては、同名カード同士の【チェンジ】が安定して繋がるくらいの枚数を採用するのが、このスピリットの無難な使い方と言えるだろう。
しかし、仮面は1体でも生き残れば【チェンジ】に繋がるので横に並べる価値はあり、無理のない範囲でLv2効果の発揮も狙っていきたい。
コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】 <C>
特撮ドラマ『仮面ライダーオーズ』に登場。
オーズがグリード「ウヴァ」のコアメダルである「クワガタ」「カマキリ」「バッタ」を使って変身する昆虫系コンボ形態。
電撃を放つクワガタヘッド、二刀流で敵を切り刻むカマキリソード、バッタレッグで強化された跳躍力を駆使し、スピードを活かした近接戦闘を得意とする。
精神を含めた全能力を複製した分身体「ブレンチシェイド」を作り出す能力も持つ。
火野映司がタトバコンボ以外で初めて変身したコンボであり、大量のピラニアヤミーと乱戦を繰り広げた。
必殺技は全ての分身体で一斉に飛び蹴りを放つ『ガタキリバキック』。