スピリット 5(3)/赤/仮面・導魔 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 8000 このカードは、マジックカードとしても扱い、軽減シンボルは黄としても扱う。 メイン:(この効果は、フィールドにいる間、使用できない) 自分はデッキから2枚ドローする。 この効果発揮後、このカードを破棄するか、系統:「仮面」と「導魔」を持つ自分のスピリットと同じ状態で入れ替える。 Lv2『このスピリットのアタック時』 BP7000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:黄 イラスト:KEN NAGASAKI フレーバーテキスト: 操真晴人がウィザードライバーとフレイムドラゴンウィザードリングを用いて 変身した姿。カード番号:CB15-003
コラボブースター【仮面ライダー ~相棒との道~】で登場した赤のスピリット。
「ウィザード」の強化形態の1つで、マジックとして使用したうえで入れ替えもできる。
しかし、この効果のみを見た場合、「同じ状態で入れ替える」ため回復はできず、やはり劣化【チェンジ】と言っていいものになっている。
コンボ等々を考慮した場合も、現時点ではカテゴリを指定した耐性やメタに引っかかりやすいデメリットの方が目立つ。
ただ、回復が無駄になる懸念がないからメインステップで気兼ねなく使える…と言えなくもない。
マジックとしての効果はダブルドロー互換だがコストが1重く、ノヴァドローなどコスト4かつ追加効果も1枚で機能するカードと比べると二回りほど見劣りする。
また、緑や白が用いるドロー効果メタは「スピリットの効果」を対象にした効果が特に強力なため、初手にそれらを張られることを想定して使わなければならない。
Lv2効果は、コスト5の高Lvの効果が勝負を決めにいけるものも多いなかで小型しか破壊できないため、あくまで露払いといったところ。
昨今はコスト5のドローマジックの採用率は低く、このスピリットの性能もコスト相応とは言い難い。
変身!! 仮面ライダーウィザードと入れ替え元の「ウィザード」がいないと万全の働きができないのはかなり辛い。
しかし、条件が微妙に厳しい除去効果が多い【チェンジ】(の亜種)のなかで、相手の状況に左右されづらい効果なのは評価できる。
特撮ドラマ『仮面ライダーウィザード』に登場。
ウィザードが、フレイムドラゴンウィザードリングを用いて変身したスタイル。
ウィザードラゴンの炎の力を宿しており、フレイムスタイルを超える力を持つ。
コピーの指輪でウィザーソードガンを複製し、二刀流で戦うこともある。
必殺技は、胸に現れたドラゴスカルから、高熱の火炎を放つ『ドラゴンブレス』。