マジック 2(2)/紫 メイン: このターンの間、自分のスピリットが手札に戻るとき、 戻るスピリット1体につき、自分はデッキから1枚ドローする。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+1000する。
マジック 2(2)/紫 自分のトラッシュにある[リターンドロー]1枚は、『自分のアタックステップ開始時』に手札に戻る。 この効果はターンに1回しか使えない。 メイン: このターンの間、手札に戻った自分のスピリット1体につき、自分はデッキから1枚ドローする。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+1000する。カード番号:BS01-123
ガウルム等の効果で手札に戻るスピリットと組み合わせることで真価を発揮する。
効果がメインのみなので、相手によってバウンスされることはほとんどないと見てよいだろう。
鉄騎皇イグドラシルやヘル・ブリンディの召喚時効果との組み合わせで大量のドローを見込める。
紫よりも白の効果との掛け合わせにより輝くカードかもしれない。
自らスピリットを手札に戻す【進化】【超進化】でも積極的に効果を発揮しやすく、紫の成長期/成熟期の持つドロー効果との相乗効果で手札を凄まじい勢いで増やす事が可能。
元々のコストが軽いため他の属性の「デジモン」デッキで手札を稼ぐために使用しても良い。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した紫のマジック。
マジックとしての基本的なスペックはそのままに、自動的にトラッシュから手札に戻る効果がついた完全上位互換。
フル軽減ならば0コストで使用でき、アタックステップには手札に戻っているためメインステップで相手のバウンスに備え、とりあえず使っておくという運用ができる。
【進化】【超進化】との相性はリバイバル前以上に良く、毎ターン安定したドローエンジンとして働いてくれる。
その他、手札交換やハンデスを受けた時、紫に多い手札を破棄することで発揮する効果で気軽に捨てておける。
BPパンプ効果も+1000のみとはいえ、ほとんどノーコストで使え、手札に戻せると考えれば悪くない。
緑デッキにおけるブリーズライド等と同様、渋いサポートを期待して投入することになるだろう。
派手なドローを期待するならば、上記の組み合わせを検討しよう。
第一弾 <C> (BS01-123)
リバイバルブースター【龍皇再誕】 <C> (BSC22-123)