スピリット 5(赤2紫1)/赤/MS・連邦 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 7000 Lv1・Lv2:フラッシュ【NT-D】 フィールドにシンボル2つ以上のスピリットがいるとき、このスピリットは自分の手札にあるスピリットカードの「デストロイモード」1枚と回復状態で入れ替えられる。 このとき、相手の創界神ネクサス1つのコアすべてをボイドに置く。 Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 ターンに1回、このバトルの間、相手のスピリット1体のシンボルを赤シンボル2つに固定する。 シンボル:赤 イラスト:kaz イラスト:ロボグラファー(コラボブースター【ガンダム ~魔女の覚醒~】) フレーバーテキスト: NT-Dの発動を助けるため、バンシィにサイコフレームを追加した状態。 パイロットはリディ・マーセナス。最終座標へ向かうバナージを強襲した。カード番号:CB13-015
コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】で登場した赤のスピリット。
構築済みのバンシィ[ユニコーンモード]同様、紫の軽減を満たすのは難しいため、召喚には維持コストを含めて実質4コア要求される。
無理のない範囲でフル軽減を目指す場合、赤のMSの足元の不確かさやコラボ限定で考えると、相性がいいのはダークタワーあたり。
【NT-D】による入れ替え時の効果は、現在では創界神はむしろトラッシュ回収を含めた除去対策の方が充実しているのでよく刺さる。
Lv2フラッシュ効果は自身を含む【NT-D】を能動的に発揮させるための手段として使える。
他には、シンボル3つ以上の相手スピリットの打点を下げたり、天火烈刀斬などの多重シンボルメタに繋げられる。
また、固定されるシンボルは必ず赤になるので、他色のシンボルを参照する効果や、赤以外の軽減の確保を妨害するのにも使える。
もっとも、発揮する前に自身が除去される可能性も高いので、これらの使い道は主とせずに頭の片隅に入れておくぐらいが丁度いいだろう。
他の【NT-D】持ちとの差別化自体は容易だが、やはり要求コアが重く今は創界神メタが刺さらないデッキも多いため、採用枚数は慎重に検討したい。
召喚時の「デストロイモード」のサーチ効果を持たないのが特に痛いものの、逆に言えば召喚時効果メタの影響を受けずに済むとも考えられる。
コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】 <C>
コラボブースター【ガンダム ~魔女の覚醒~】 <C>
アニメ『機動戦士ガンダムUC』にて登場。
バンシィの改修機であり、パイロットはリディ・マーセナス。
改修前に装備していたアームド・アーマーBS、VNは汎用性の低さなどを理由に廃され、代わりにアームド・アーマーDE、XCを装備している。
アームド・アーマーXCには、サイコガンダムなどに搭載されていた「
しかし、結果的にバナージ・リンクスの駆るフルアーマー・ユニコーンを前にしただけではNT-Dは発動しなかった。