スピリット 5(2)/赤/星竜 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 7000 <4>Lv3 8000 Lv1・Lv2・Lv3【真・激突】『このスピリットのアタック時』 相手は可能ならスピリット/アルティメットでブロックする。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分はデッキから2枚ドローする。 シンボル:赤 イラスト:ナガノヤスシ フレーバーテキスト: 3つの頭部から発射する引力光線“デストロイド・サンダー”は、 ゴジラを圧倒するパワーを持っている。 ―ゴジラ FINALWARS(2004)―カード番号:BSC19-009
コラボブースター【東宝怪獣大決戦】で登場した赤のスピリット。
Lv1からの【真・激突】とLv2からのアタック時ドロー効果を併せ持ち、スペック的にはV龍に近い。
特筆すべきは2枚ものドローが可能な点であり、かなりのアドバンテージを稼いでくれる。
同コストの紅炎竜ヒノコもアタック時の2枚ドロー効果を持つが、あちらが【Uトリガー】のヒットが必要な事を考えると破格とも言える。
ただし、1ターンで召喚とLv2効果発揮を狙う場合、軽減の少なさも相まって最低でも6個ものコアを専有してしまう。
よって、このカードを召喚した次の自分のターンでLv2にアップさせるか、このカード以外の展開を諦めてLv2で召喚する必要があるため、ドロー効果は少々発揮が面倒なのも事実である。
軽減の少なさは星竜という点を活かしてオールトの竜巣でカバーするのも面白いか。
単独でも十分強力だが、カイザーギドラの存在から全体除去を行う破壊時効果を持つと考えることも出来る。
自身がドロー効果を持つためカイザーギドラを引き込める確率も高く、このカードの破壊を相手に躊躇わせる事が出来る。
カイザーギドラ共々まとめて銀河竜アンドロメテオスや専用サポートの妖星ゴラスでサーチ可能なのも嬉しい。
映画『ゴジラ FINALWARS』(2004) にて登場した怪獣。
X星人統制官が呼び寄せた切り札であり、妖星ゴラスに擬態して地球へ接近し、ゴジラのハイパースパイラル熱線で迎撃されるが無傷で地上へ降り立っている。
ゴジラ以上のパワーとスピードと、3つの頭部の眼から放たれる引力光線"デストロイド・サンダー"を武器にゴジラと互角の戦いを繰り広げる。
X星人が倒された後、最終的にゴジラの熱線とデストロイド・サンダーの打ち合いで吹き飛ばされるが……