スピリット 3(1)/紫/起幻・星竜・死竜 <1>Lv1 2000 <3>Lv2 3000 手札にあるこのカードは、自分のメインステップに、自分の紫の創界石ネクサスがあるとき、軽減シンボル1つを満たして召喚できる。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:紫 コンセプト:ヒラタリョウ イラスト:かんくろう フレーバーテキスト: スピリットたちは普段、創造主である創界神のことを意識したり、その力の 影響力を感じることなんてまったくない。それが、世界の消失という現実と、 アレックスという本物の神を目の当たりにすることで、───今更ながらに、 この戦いの当事者となっていることに驚くばかりだ。 ―『界事紀』第4章03―カード番号:BS55-011
転醒編 第4章:天地万象で登場した紫のスピリット。
紫恒例の召喚時1ドローコスト3スピリット。
紫創界石ネクサスで軽減を満たせること、同型では初めて星竜を持つことが特徴であり、優先して採用するからにはそれらの点を活かしたい。
前の点に関しては、更地もしくは後攻1ターン目に魔術皇の大創界石/魔術皇ア=ズーラから続けて召喚できる程度しか、他の同型に勝るところを見いだせない。
それも状況や手札に左右されやすく相性の良い創界石が他にないため、軽減の数や創界石とのシナジーがより充実していて中盤以降の活躍が桁違いのキャメロット・ナイトXや魔法少女ドール†パナシェ†を優先して良い。
後の点に関しては、赤軽減や超星こそ持たないが、【超星】など赤紫混色の【星竜】では煌星第九使徒フェーベや魔界皇龍ダークヴルム・レガリアの《煌臨》元になれるなど、他の同型ではできない動きが可能。
転醒編 第4章:天地万象 <C>
バトルスピリッツウエハース~異界鳴動~ <C>
『赫盟のガレット』にて、ザイファー・トライが使用。
ヴァルト・パークスvsザイファー・トライ(4話)でザイファーが使用。第1ターンで召喚時ドローするも、それ以降は軽減シンボルの確保以外に目立つ活躍も無かった。
また、同話では滅神星龍ダークヴルム・ノヴァやソードールとともに、このスピリットをぬいぐるみが確認できる。