スピリット 5(2)/緑/遊精 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 10000 手札にあるこのスピリットカードは、自分の緑のスピリットが相手によって破壊されたとき、コストを支払わずに召喚できる。 その後、破壊されたスピリットが[ガイラ]のとき、回復状態でフィールドに残す。 シンボル:緑 イラスト:yagi フレーバーテキスト: 京都のスチュアート研究所でフランケンシュタインの不死身の心臓から 生まれた。人間や平和を愛する温和な怪獣。 ―フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966)―カード番号:BSC26-026
コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】で登場した緑のスピリット。
黒天狐ネガ・ナインテイルに似た踏み倒し効果を持つ久々の遊精。
緑は【神速】を擁しているため、更地の状態からでもリカバリーしやすい。
ただし少なめの軽減からコストを支払っての召喚は効率が悪く、紫煙獅子や銀狼公バイ・レアンを相手にとった場合を鑑みると3枚の採用は検討が必要だろう。
ガイラの破壊時にはさらに回復状態で残すことが可能で、そのサイズから次ターンには異魔神の合体元にもなれる。
例によって両者を揃えるのは骨が折れるが、自身/ガイラともに単体採用も十分検討できるスペックを持つため相方が揃っていなくとも邪魔になりにくい。
コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】 <C>
映画『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』(1966) に登場。
フランケンシュタインの細胞から生まれた怪獣で、ガイラの兄。
人に育てられた事から性格は温厚で、人間に危害を加える事がない。
人間に攻撃されたガイラを庇い仲間に迎えようとしたが、ガイラが人間を捕食してしまい、それが原因で袂を分かった。
晴海埠頭で再び姿を現し、暴れまわるガイラを説得するが、拒否された事により戦闘になる。
最終的にはガイラとともに海底火山の噴火に巻き込まれた。