エクレル・アッシュベア

スピリット
5(3)/緑/碧雷・遊精
<1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000 <5>Lv3 9000
自分の緑のスピリットの効果でデッキからオープンされたこのカードは、自分の手札が5枚以下のとき、手札に加えられる。
フラッシュ『お互いのアタックステップ』
〔ターンに1回:同名〕手札にあるこのカードは、自分のカウント4以上で、魂状態/煌臨元を含む自分の「プチランポ」がいるとき、2コスト支払って召喚できる。
そうしたとき、相手のスピリット/アルティメット1体を疲労させる。
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚/アタック時』
自分のカウント+1する。
その後、疲労状態の相手のスピリット/アルティメット1体をデッキの下に戻せる。
シンボル:緑

イラスト:原友和

フレーバーテキスト:
「もうそんなに飛び跳ねられるようになったのかい? ランポ」

 

  • エクレル・アッシュベアBS66-025
    契約編:界 第3章:紡約
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BS66-025
カード番号:BS66-025

契約編:界 第3章:紡約で登場したスピリット

自分の緑のスピリットの効果でデッキからオープンされた時、自分の手札が5枚以下であれば、手札に加えられる効果を持つ。
エクレル・ジャクと同様の効果で、プチランポなどの効果で複数枚オープンした時に役立つ効果となっている。
キングタウロス大公XVなどに召喚を譲りつつ、自身を手札に加えることで、カードの損失を抑えていける。

また、お互いのアタックステップ中のフラッシュタイミングで、自分のカウント4以上で、魂状態/煌臨元を含む自分の「プチランポ」がいれば、2コスト支払って召喚できる。
〔ターンに1回:同名〕の条件付きだが、召喚した時に相手1体を疲労できる。
また、召喚/アタック時効果で、カウントを+1しつつ、疲労状態の相手1体を手札に戻せる。

疲労と除去、自身のブロックによって、複数体の相手を防御できるポテンシャルを持っている。
一連の効果によって、【碧契約】のコンバットトリックとして、様々に活躍してくれるだろう。
また、エクレル・モンキーと同じく、召喚/アタックでカウントを増やせるため、デッキの速度も上げられる。
コスト5であるため、魔龍皇帝カイザー・フリードの煌臨元に利用できるのも嬉しい。

総じて、【碧契約】のゲームメイクで重要な役割を果たしてくれるだろう。
碧樹海の主ジラ・ジャール刺葉槍アロスピアなどで積極的に手札に引き込んでいきたい。
同じく手札から召喚可能な蛮天使ヴァーキュリーG∴B 術王グリード・ベールと比較検討しても良いだろう。

収録

契約編:界 第3章:紡約 <M>

収録/掲載/配布 ブロックアイコン 

[BS66] 契約編:界 第3章:紡約 ブロックアイコン:<10> 2023年11月25日

公式Q&A 


■■BS66-025■■ 更新日:2023/11/17 20:47 [Q&A情報の修正]

Q1.自分の手札が4枚のとき、自分の緑のスピリットの効果でデッキからこのカードが3枚オープンされたら、3枚とも手札に加えることができるの?
A1.はい、手札に加えることができます。この効果は、デッキをオープンする効果が発揮され、このカードがオープンされた時点での手札の枚数を参照します。

Q2.「カウント」ってなに?
A2.カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照

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Last-modified: 2024-01-23 (火) 23:45:38