スピリット 9(4)/青/闘神 <1>Lv1 10000 <3>Lv2 15000 フラッシュ《煌臨:「ウルトラマンオーブ」》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 【煌臨中】Lv1・Lv2 このスピリットは相手の効果で破壊されない。 Lv2『このスピリットのアタック時』 このスピリットの煌臨元カード1枚につき、コスト7以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:青 イラスト:吉岡愛理 フレーバーテキスト: ウルトラマンオーブの真の姿。勇者の聖剣オーブカリバーで戦う。 ―ウルトラマンオーブ―カード番号:CB01-047
コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】で登場した青のスピリット。
《煌臨》条件に名称:「ウルトラマンオーブ」を含むスピリットが必要なため、通常では複数回の《煌臨》を経ることになる。
「ウルトラマンオーブ」はこのカードを含めすべてコスト6以上なので、ダブルシンボルと回復効果でフィニッシャーとしての役割を担えるウルトラマンオーブ オーブトリニティよりも煌臨条件が厳しいが、その割に性能はかなり控えめ。
Lv1から【煌臨中】は相手の効果で破壊されない。
「ウルトラマン」はゾフィーの効果で効果破壊を免れることができるため、貴重というわけでもない。
ゾフィーで保護したスピリットは疲労状態になるため、回復状態を維持したい場合などには有効。
Lv2からのアタック時効果は、煌臨元のカードを参照としたコスト破壊。
複数回《煌臨》していればその分だけ破壊対象が増えるが、ブレイヴをあらかじめ破壊しておくなどのサポートは必須となる。
煌臨元のスピリットがアタックしている際に《煌臨》した場合は発揮タイミングを逃してしまうため、相手のターンに《煌臨》して返しのターンにアタックして発揮したい。
しかし、それはそれで効果破壊が最も苛烈な相手のアタックまでの期間、煌臨元を立たせておくことになるので効果破壊耐性がもったいない。
「ウルトラマンオーブ」の通常のフュージョンアップ形態は耐性に乏しいため、《煌臨》を2回繋げるのは相当難しい。
光の国や十分なコアと軽減を用意して、煌臨元の「ウルトラマンオーブ」を直接召喚することも考えるべき。
《煌臨》条件が厳しく、耐性付与もコスト破壊も他の「ウルトラマン」で簡単に代用できるため、「ウルトラマンオーブ」でまとめたデッキにおいても採用優先度は低い。
『ウルトラマンオーブ』第17話「復活の聖剣」で初登場。
シルエットだけは第1話冒頭の光ノ魔王獣マガゼットンとの戦いで登場しており、その戦いによって失っていたオーブの本来の姿。
他のフュージョンアップ形態のように複数のウルトラマンカードを読み込むのではなく、オーブ自身のカードで変身する。
『このスピリットの煌臨時』を持たない点、他のウルトラマンを参照しない点で再現されている。
必殺技は「オーブスプリームカリバー」。