ネクサス 3(1)/緑 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2『自分のスタートステップ』 自分のデッキを上から1枚オープンできる。それがカード名に「四甲天」と入ったスピリットカードのとき、コストを支払わずに召喚できる。 召喚しない、または、他のカードのときはデッキの上に戻す。 Lv2 カード名に「四甲天」と入っている自分のスピリットがいる間、このネクサスは、相手の効果で破壊されず、手札に戻らない。 シンボル:緑 イラスト:小林裕也 フレーバーテキスト: 四甲天たちの居城として名高いけど、 データによるとかつては『魔王蟲の根城』って 呼ばれていたらしいのよね。かつての用途は不明みたい。カード番号:BS28-068
アルティメットバトル05で登場した緑のネクサス。
名称:「四甲天」を含むスピリットのためのサポートカード。
Lv1からの効果は、スタートステップにデッキの上をオープンし、それが四甲天ならノーコストで召喚できるというもの。
現在四甲天は全4種だが、四甲天カメジュウジはデッキに何枚でも入れられるため、デッキ構築の段階で多めに入れておけばノーコスト召喚するのも楽だろう。
オープンしたカードが四甲天ではなかったり、召喚しない場合はそのままデッキの上に戻してドローステップでドローすることになるため、相手に何をドローしたのかという情報を与えてしまう点に注意。
Lv2からは、四甲天がいればこのネクサス自体が紫による消滅を除く耐性を得ることになる。
Lv1効果で何かしらの四甲天を召喚できていればその流れで耐性を得られるため、無駄が無い。
Lv2の翡翠の老木と一緒に並べれば、デッキやフィールドの殻人スピリットすべてを四甲天扱いすることができるため、殻人がめくれるたびにノーコストで召喚できるようになる。
元のコストが重い始甲帝や六巨皇ギガス・アントマン、強力な召喚時効果を持つ蜂王フォン・ニードや金殻皇ローゼンベルグなども召喚できるが、揃わなければ意味がないのでデッキ構築のバランスが難しくなる。
アルティメットバトル05 <C>
「烈火魂」第1話冒頭、ムサシ街中のシーンで登場。
緑使いの少年の手札に確認できる。