**オリンピアの&ruby(てんし){天使};オク/The Angelia of Olimpics Och [#p2ec9974]
スピリット
3(1)/黄/天霊
<1>Lv1 2000 <3>Lv2 4000
Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』
コスト0/1/4のスピリットすべてはアタックできない。
Lv2
自分の手札にある系統：「天霊」を持つスピリットカードすべてに、軽減シンボル[黄]を与える。
シンボル：黄
イラスト：水無月徹
フレーバーテキスト：
旅の途中で出会った月光神龍大好き女子にうりふたつ！
話を聞けば二人は双子で、顔を見ればケンカするほどお互い大っ嫌いなんだって。
ちなみに彼女は太陽神龍ファン……。
まぁ「ケンカするほど仲が良い」って言うし。
あ、それって太陽と月にも当てはまるかも。
―交渉人ミクスの手記―
#refcard
[[星座編 第四弾：星空の王者]]で登場した[[黄]]の[[スピリット]]。
Lv1から発揮可能な攻撃ロック効果は、コスト0/1/4のスピリットを対象としており、主にコスト0/1主体のウィニー相手に有効。
また、様々なデッキで採用される[[選ばれし探索者アレックス]]([[リバイバル]])を抑えているのも地味に嬉しい。
[[戦神乙女ヴィエルジェ]]([[リバイバル]]前)は、コスト0～5までの互いのロック効果の対象が噛み合い、さらにあちらのLv2・Lv3効果で破壊された際のリカバリーも可能と相性抜群。
ただし、【[[PS装甲]]】と同じく[[ブレイヴ]]や効果によるコストの変動には対応しておらず、[[ストライクガンダム]]等には簡単に突破されてしまう可能性がある。
ただし、【[[PS装甲]]】と同じく[[ブレイヴ]]や効果によるコストの変動には対応しておらず、[[ストライクガンダム]]等には簡単に突破されてしまう可能性もある。
逆に言えば、[[プロヴィデンスガンダム]]のフラッシュ効果を利用して対象を増やすという動きも可能だが、タイミングとコアの捻出はシビア。
また、[[土の熾天使ラムディエル]]等と同時採用する場合は、ロック回避の為の[[ブレイヴ]]との併用を心掛ける様にしたい。
Lv2なら自分の手札の[[天霊]]全てに[[黄]]軽減1つを追加出来るものの、維持コストの重さがネック。
相手のアタックを制限しつつ軽減を増やす事によって、[[大天使ミカファール]]等の切り札級のスピリットに繋げ易くする事も可能だが、基本的には上位効果を持つ[[天使アルケー]]が出た時点であちらにコアを移した方が良いだろう。
場に残り続ける事に意義のあるカードだが、コストもBPも低く自前では耐性を持たないので、相手に除去される危険性は高い。
[[プリン魔神]]の【右合体中】効果で繰り返し召喚したり、[[カオティック・リクゴー]]でBP勝負を牽制したりと、フィールドに維持し易くなる様な使用を心掛けると良い。
[[光楯の守護者イーディス]]は、あちらも[[天霊]]なので同時採用し易く相性が良い。
[[プリン魔神]]の【右合体中】効果で繰り返し召喚したり、[[カオティック・リクゴー]]でBP勝負を牽制したりと、フィールドに長時間居座れる様な使用を心掛けると良い。
[[光楯の守護者イーディス]]は、あちらも[[天霊]]なので相性が良い。
効果自体はインフレに左右されないものだが、メタ効果の宿命として、コスト指定のロック効果は相手次第では完全に腐る可能性もあり、Lv2効果を目当てとした採用も維持コスト故にあまり望ましく無い事から、環境を見て採用枚数は慎重に吟味したい。
効果自体はインフレに左右されないものだが、メタ効果の宿命として、コスト指定のロック効果は相手次第では完全に腐る可能性もあり、Lv2効果を目当てとした採用も維持コスト故にあまり望ましく無い事から、環境を見て採用枚数は慎重に判断する事。
-「オク」とは、[[オリンピアの七人の天使>名称：「オリンピア」を含むスピリット]]の一人であり、[[太陽>太陽神龍ライジング・アポロドラゴン]]を司る。
-フレーバーテキストによると、どうやら[[オリンピアの天使フル]]の姉妹(双子)である模様。
[[交渉人ミクス]]は、両者の関係を[[太陽>太陽神龍ライジング・アポロドラゴン]]と[[月>月光神龍ルナテック・ストライクヴルム]]のそれに照らし合わせている様だ。
***収録 [#n64545d0]
[[星座編 第四弾：星空の王者]] <U>
[[ギャラクシー渡辺プレゼンツ バトスピ大好きスペシャルデッキ＆ドラマセット2]] <U>
#clear
-テキスト関連
[[天霊]]
