竜騎士ソーディアス・ドラグーン <BS56-TX03(A)>†
スピリット
6(3)/紫/起幻・魔影・竜人
<1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <5>Lv3 12000
Lv1・Lv2・Lv3《転醒:自分のカウント5以下(転醒は同時に使えない)》
このスピリットがコア2個以上の相手のスピリットにブロックされたとき、このスピリットを裏返せる。
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
コア2個以上の相手のスピリット1体を指定してアタックできる。
Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
自分のカウント2以上のとき、相手のスピリットのコア2個をトラッシュに置き、消滅したら、相手のライフのコア1個をトラッシュに置く。
シンボル:紫
コンセプト:寺島慎也
イラスト:船弥さ吉
フレーバーテキスト:
ドラゴニックファクター・レボリューション! 円卓を統べる皇の力を我に!
竜騎士皇帝グラン・ドラゴニック・アーサー <BS56-TX03(B)>†
スピリット
9()/赤紫/起幻・竜人・魔影
<1>Lv1 9000 <3>Lv2 12000 <4>Lv3 17000 <6>Lv4 21000
この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウント+1する(ボイドからコア1個を自分のカウントエリアに置く)
Lv1・Lv2・Lv3・Lv4『このスピリットのアタック時』
バトル終了時、ターンに1回、このスピリットは回復し、自分のカウント3以上で、ブレイヴとの合体中、このスピリットのシンボル1つにつき、相手のライフのコア1個をトラッシュに置く。
Lv2・Lv3・Lv4
カード名に「竜騎士」/「龍騎皇」を含む自分のスピリットが消滅/破壊した相手のスピリット/アルティメットの効果を発揮させない。
シンボル:赤紫
コンセプト:寺島慎也
イラスト:船弥さ吉
フレーバーテキスト:
赤と紫の力を併せ持った最強の竜騎士!
- BS56-TX03(A)
真・転醒編 第1章:世界の真実
BS56-TX03(A) |
- BS56-TX03(B)
真・転醒編 第1章:世界の真実
BS56-TX03(B) |
カード番号:
BS56-TX03
真・転醒編 第1章:世界の真実で登場した紫→赤・紫の転醒カード。
竜騎士ソーディアス・ドラグーン†
竜騎士皇帝グラン・ドラゴニック・アーサー†
自身の条件から、カウント2以上かつ自身がブレイヴと合体している状態で転醒することが理想。
アタック時効果は、ターンに1回限定となるバトル後での回復とライフダメージ効果。
転醒直後のアタック終了時に発揮できるメリットがある。
ただし、ライフダメージはカウント数に加えてブレイヴとの合体、そのバトル終了時まで生き残ることなどいくつもの条件を満たす必要があり、加えて赤/紫の大型では珍しく除去効果を持たない。最低でも2点ダメージを与えることができる一方、もしブレイヴとの合体が解除されるとライフダメージは発揮しない。
転醒時に破壊効果を持ちLv4でのみライフダメージ効果を持つ龍騎皇ドラゴニック・アーサーとは一長一短。
バトル終了時まで生き残らなければ意味がないので効果で除去されないよう可能ならば獣装甲メガバイソンのような耐性持ちブレイヴや龍の聖剣Lv2、創界神マーリンなどでサポートしたい。
ピュア・ペンタンやフェイタルダメージコントロールのような効果ダメージ対策もあるので注意。
Lv2・3・4効果は、破壊やコア除去効果に優れた「竜騎士」/「龍騎皇」との相性は高く、『相手によるこのスピリットの消滅/破壊時』効果に対してはもちろん、破壊時に発揮される《転醒》や【根幻回帰】、【幻星回帰】にも有効。
転醒Xレアらしく上記の効果は派手なカードではある。
しかしこのスピリット単独ではダブルシンボルのフレンチバニラ程度の性能であり、カウントとブレイヴの双方が運用の上で必要となるなど癖も強く、総じて使いこなすのは難しいカードと言える。
真・転醒編 第1章:世界の真実 <転醒X>
アニメにおいて†
『赫盟のガレット』にてガレット・レヴォが使用。
ガレットvsヴィザルガ・ベラジオ(5話)にて、ラストターンに召喚。天醒槍ロンゴ・ミニアスと合体し、幻羅星龍ガイ・アスラX -転醒絢爛-に指定アタックして転醒。
ガイ・アスラをバトルで撃破した後、自身の効果でヴィザルガのライフを全て削り切りフィニッシャーとなった。
バトル後、3種のカードが結集したこのカードの力で、ガレットは過去の異界グラン・ロロへと旅立った。
- ガレットの転醒口上は「モーブを象徴するもの、ソーディアス・ドラグーン!人間を象徴するもの、ロンゴ・ミニアス!魔族を象徴するもの、マーリン!この三位一体が、俺の新たな力となる!目醒めよ、竜騎士皇帝グラン・ドラゴニック・アーサー!!」
- 転醒する際にはソーディアス・ドラグーンにドラゴニック・アーサー、ロンゴ・ミニアス、竜騎士アンブローズが重なり、一つになるような演出が為された。また、転醒演出中の体色は黄金に輝いており、超龍騎神グラン・サジット・ノヴァの超煌臨シーンを彷彿とさせる。
- ヴィザルガは転醒直前に「そのソーディアス・ドラグーンの正体が分かった」と述べており、竜騎士皇帝グラン・ドラゴニック・アーサーは3種のカードが結集したことで、3枚のソーディアス・ドラグーンのうち1枚が変化する形で誕生したものと思われる。
【赫盟のガレット編5話 ガレット・レヴォデッキ】でも1枚のみ採用されている。
また、「ヴァルト・パークスならば、違ったカードとなっただろう」とも発言しており、どうやらガレットの影響を多分に受けているようだ。
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[BS56]
真・転醒編 第1章:世界の真実 ブロックアイコン:<8> 2021年04月24日
■■BS56-TX03■■ 更新日:2021/04/18 16:29 [
Q&A情報の修正]
Q1.転醒カードってなに?
A1.両面に効果が書かれていて《
転醒》を持つカードです。通常のカードと同じ様に左上にコストが書かれているA面を転醒前、右上にコストが書かれているB面を転醒後と呼びます。
→
カードの効果 汎用編 転醒カードに関して を参照
Q2.《
転醒》ってどんな効果なの?
A2.指定されたカウント以下で、それぞれのカードに書かれている条件を満たしたとき、転醒前カードを同じ状態で裏返し転醒後カードにする効果です。裏返したとき、カウントエリアに指定された数だけコアを置きます。
→
カードの効果 汎用編 《転醒》編 を参照
Q3.このカードと「BS53-TX01 竜騎士ソーディアス・ドラグーン /
龍騎皇ドラゴニック・アーサー」は片面が同じカード名だけど、3枚ずつ合計6枚デッキに入れることができるの?
A3.はい、入れることができます。転醒カードはデッキを作る際、両面のカード名を合わせて1つのカード名として扱うので、違うカード名のカードになります。
カードの効果 汎用編 同名カードに関して を参照編 を参照
Q4.この転醒前
スピリットの1つ目のアタック時効果で、疲労している
スピリットにも指定してアタックできるの?
A4.はい、指定してアタックできます。
→
カードの効果 汎用編 指定アタック(スピリット/アルティメットを指定したアタック)に関して を参照
- カードの効果 汎用:カードの効果 汎用
- Q12.「BS53-TX01 竜騎士ソーディアス・ドラグーン / 龍騎皇ドラゴニック・アーサー」と「SD59-TX01 竜騎士ソーディアス・ドラグーン / 竜騎士王ソーディアス・ドラグーン・ケーニヒ」と「BS56-TX03 竜騎士ソーディアス・ドラグーン / 竜騎士皇帝グラン・ドラゴニック・アーサー」は、両面カードでA面のカード名もイラストも一緒だけど、3枚ずつ合計9枚デッキに入れることができるの?
A12.はい、入れることができます。転醒カードはデッキを作る際、両面のカード名を合わせて1つのカード名として扱うので、違うカード名のカードになります。ただし、転醒チェックリストカードを使用する場合、カードナンバーを確認して、異なる転醒カードを入れ替えないように注意してください。
関連リンク †